誰も考えない聴き上手の条件

今朝ニュースでもと引きこもりの人が体験を冊子にして発行している活動を紹介していた。
インタビューを受けていた引きこもり経験を持つ代表のインタビューが印象的だった。
「情けない、弱い自分に自分が言う」

「不登校への偏見が周りだけでなく自分の中にもあった」
つらければ周りに支援を求めるのもいい。
しかし最も身近にいつもいる自分自身が最大の批判者である限り批判から逃げることはできない。
自分が自分の最高のサポーターになろう。
話を聴くのも同じだ。
聴けない自分を責めるのはやめよう。
聴けない自分のサポーターになれたとき、誰かをサポートできる聴き役になれる。
誰も触れないが
聴き上手の条件がある。
それはサポーターの連鎖を自分の中から作り始めること。
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傾聴講座は8/30竹橋です
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