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いつもありがとうございます。
きのうの昼何を食べたのか思い出すのに3分かかった、岩松正史です。
猫から学ぶことは多い。
わが家には1歳になる双子の猫がいる。
オスは名をグミ、メスはクコ。
グミは2か月檻の中にいる。
左前足の指の付け根を骨折した。
ギプスを付けてもすぐ外してしまうので、
動物病院の先生が仕方なく
「安静」のみで治すことにした。
走る、跳ぶは厳禁。
なので、
檻の中にいざるを得ない。
檻の中にいるグミに手を差し伸べると
スリスリと体を何度も摺り寄せてくる。
檻に入れたのは私なのだから
怒っても、恨んでもおかしくないのに、
なんと寛容なことだろう。
グミはとても「けなげ(健気)」だ。
現状に受け入れ、適応する能力に優れている。
人間はどうだろう。
現実や他人に不満ばかり
もって生きてはいないか???
猫のほうが人間より脳みそが小さくて、
人間のほうが脳が「発達」しているから、
様々な感情が沸いてくるのかもしれない。
でも、
現実や他人に不満を持つ「発達」は
本当に「発達」だろうか?
退化かもしれないと思う。
人間でも動物でも健気に生きているものには
共通点がある。
・他人を責めない
・自分を生きている
私もグミが責めずにいてくれる
恩恵にあやかった分くらいは、
少しは健気に生きようと思う。
猫の生き様から学ぶことは、とても多い。
<お知らせ>
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<<編集後記>>
今朝ブログを書いている最中に
「きのうの昼飯何食べたっけ?」
と気になりまして。
思い出そうとしてもパッと思い浮かびません。
そもそも、
きのう何をしたかもすぐ出てきません。
よくいえば常に未来志向、
悪くいえばもしかしたら若年性認知症でしょうか(笑)
しばらく考えても思い出せないので、
スマホでカレンダーを見て、
朝イチからの流れをストーリーだてて思い出したら
ようやく昼に何を食べたか思い出しました。
駅前の中華料理屋で
豚肉とニラ炒め定食を食べました。
思い出してスッキリ。
今日もいい一日をお過ごし下さい!
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