感情と言葉が一致しないときの聴き方

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いつもありがとうございます。
〇〇を大掃除した、岩松正史です。

相談を受けている最中
応答に困る場面の1つとして
感情と言葉も一致しない場面があります。

涙しながら
「もう大丈夫です。受け入れましたと言う」

逆に
笑えるような状況では無いはずなのに
笑いながら悪口や、辛かった時の話をする。

そのような、
感情と言動が一致したい反応を
アンビバレント(両価性)といいます。

相反する言動の他にも、
1つの事柄に対してAと言う気持ちもあり
Bという気持ちもあるというように
複数の感情を抱いているのも
アンビバレントです。

アンビバレントな感情の聴き方の基本は
違和感に気づいたら、
表出されている様々な感情の中の
どれか1つに寄せるのではなく、
まずは、ニュートラルに聞くことです。

例)
話し手が笑ってるからと言って
聴き手も笑ったりしたない

アンビバレントな感情を
持つ人との関わりでは、
理解と受容が鍵となります。

相手の感情を尊重し、
安心して自分自身を表現できる
環境を提供することが、
関係構築に役立ちます。

1.理解を示す
相手が矛盾する感情を
持っていることを理解し、
その複雑さを受け入れる

2.聴き手に徹する
話をよく聴き、感情を共感的に
理解しようとすることで、
相手が自分の感情をより深く
理解するのを助けます

3.非批判的な態度を保つ
相手の感情や意見を否定せず、
受け入れる姿勢を示す

このような態度が、
相手が自分の感情について
オープンに話せるような
安心感を与えます。

注意点としては、
あなた自身が専門家ではない場合、
適切な専門家への紹介(リファー)
を考えることも重要です。

よかったら、やってみてください。

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<<編集後記>>
今日は朝から、排水管の
清掃業者さんに来てもらいました。

詰まりがあるわけではありませんが
この家にきて13年、
何もメンテナンスもしていないので
定期清掃です。

とても楽しみにしておりまして。

すべての排水管に内視鏡を入れて
一緒に汚れと清掃後の様子を
見せてくれるから安心です。

おかげで本管までの様子を
すべて確認することが出来ました。

老朽化による若干の勾配不良はありましたが
大きな問題はなくてよかったです。

今日もいい一日をお過ごしください!

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