相手の立場に立って傾聴するときの注意点

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いつもありがとうございます。
このあと取材の、岩松正史です。

よく傾聴するときに
「相手の立場に立って聴きましょう」
といいます。

個人的には、その意見には反対、、、
というか、それだけでは
不十分だと考えます。

いろいろ状況を聞いたあと
相手の立場に自分を置いて
理解しようとしたとしましょう。

その時「相手の立場」に立っている自分の
思考や感覚が「自分のまま」なら
それは自分の受け止め方のフィルターであり
意味がありません。

相手の立場に立ったときの
自分の思考や受け止め方が

「相手と同じであるならば」

意味はあります。

よくよく自分を振り返ってみると、
確かに相手の立場に自分を
置いていることがありますが、

その時、真っ先に思いを巡らせることは、

「この状況に立っている話し手は、
 一体どのように感じているだろうか?」

です。

相手の感じ方を通した見え方、
受け止め方を理解して初めて
「相手を理解した」
といえます。

立場だけ相手と同じにする理解は
大抵、推測や分析による
自己判断になっています。

どうせ相手の立場に立つなら、
相手と同じ感覚を持って立ちましょう。

それがムズカシイからこそ、
相手の感覚を心底理解するために、
あいづちや、伝え返して傾聴をします。

よかったらやってみてください。

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<編集後記>

今日は朝から水道橋に来ています。

うちの事務所の横の駅です。

駅前のカフェでこの記事を書いています。

昼前から雑誌の取材を受けるため
時間調整中です。

「テーマはビジネスに活かす傾聴」
だそうです。

傾聴がビジネスの話題に当たり前になる時代、
20年前には想像もできませんでした。

今日もいい一日をお過ごしください!

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