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いつもありがとうございます。
冬眠の準備をはじめたい、岩松正史です。
突然ですが、
肉まん、餃子、焼売、
どれが1番好きですか???
以前、大阪に出張に行った帰り。
新大阪駅構内に551蓬莱
という豚まんの有名店がありまして。
新幹線の車内で食べようと
買って帰ることにしました。
最初は肉まんだけ買う
つもりだったのですが、
見たら、餃子や焼売もありまして。
つい、全部買ってしまいました。
ひとり中華パーティー
状態であります(笑)。
でも、
食べながらあることに
気づきまして。
どれも素材は肉と野菜、小麦粉
全部ほぼ同じ味でした(汗)
・小麦粉でも皮が厚ければ、肉まん
・皮を薄くして縦長に包めば、餃子
・皮を薄くても頭が半分出ていれば、焼売
もしかして、原材料はすべて
同じなんじゃないかと。
見かけと比率のマジックで
551のワナにはめられているだけかも、
と思った次第です(汗)。
「根本的には同じものが
違う形で表現いるのかも」
もし、そうなら、
話す内容はいっぱいあっても
その人の内側に抱えている
本質的な部分は同じと考える
傾聴やカウンセリングも
まったく同じです。
・・・
話題がとんでいきながら
話す人っていますよね。
あるいは1人の人が
複数のことで悩んでいるとか。
例えば、
子供のこと、パートナーのこと、
お姑さんの事、職場の人間関係・・・
一つ一つの話は別のことを
話しているように見えて、
よくよく聴いてみると
例えば、根本的に抱えている
「自信がない」という
根っこは同じだったり。
その人特有の受け止め方が
悩みや問題と感じる心の
根本が作り出しています。
このような根っこのことを
「主訴」といいます。
私は、人の話を聴くときは
それぞれの話題が別のことだと
思って聴きはじめません。
その人の心を表す
「例文1が始まった」
と思いながら聴きはじめます。
そして、
話を聴き続けながら
「あの話と、この話の共通点は何だろう?」
という視点で関わり続けていると
主訴が感じ取れりやすくなります。
ただ、話の流れにしっかり
ついていくだけの聴き方も
傾聴の入り基礎として大切ですが、
慣れてきたら、共通する心の根っこ
という視点で聴いてみてください。
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<編集後記>
思い返すと2週間前は残暑が
厳しいと思っていたのに
ここ数日は暖房をつけないと
寒くてたまりません。
夕方も5時半になったら
もう暗くなり始めてるし・・・。
私はとにかく冬が嫌いなので
どんどん寒く暗くなっていくしかない
冬の入りのこの時期から、
春らしさを感じ始める
3月ぐらいまで5ヶ月近くあると思うと
冬眠でもしてやり過ごしたい気分です。
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座