聴き方の5つのタイプ

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◆出版記念講演会(大阪)9月20日
 https://jkda.or.jp/info/?p=1417

◆傾聴サポーター養成講座(大阪)9月21~23日
 https://jkda.or.jp/school/supporter

◆セルフ傾聴のやり方を学ぶ「鏡の傾聴ワークショップ」9月28日
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いつもありがとうございます。
左手でも字が書ける、岩松正史です。

人にはいま持っている聴き方の
タイプがあります。

そのタイプにより、比較的早く
傾聴に馴染みやすい人と
そうでない人に分かれます。

ご自身の聴き方のタイプは
以下の5つどれが強いでしょうか?

★1.共感型(エンパシック・リスナー)
他者の感情や経験に深く共感し、
相手のフレームを通して理解する。
信頼関係を築く

★2.分析型(アナリティカル・リスナー)
話の内容を論理的に分析し、
問題点や解決策を探る。
客観的かつ冷静に対応する

★3.指示型(ディレクティブ・リスナー)
相手に具体的なアドバイスや
指示を提供することに重きを置き、
行動を促す

★4.支援型(サポーティブ・リスナー)
相手を励まし、肯定的なフィードバックを
提供して安心感を与え、自己表現を促す

★5.観察型(オブザーバント・リスナー)
非言語的なコミュニケーションを重視し、
相手の全体的な状況を理解しようとする

ちなみに、

ロジャーズの傾聴(来談者中心療法)は
1共感型を重視しますが、

そのほかに4支援型、
5観察が単要素もある程度必要です。

分析型、指示型の要素は低い方が
心がこもった傾聴になりやすいでしょう。

聴き方を身につけるということは
いままでの習慣を変えることです。

普段、右手で使っている箸を
左手で使えるように習慣づけるのと同じですから、
慣れるための時間が必要になります。

<おすすめ>
自分の心の声を聴く基本を学ぶ
ワークショップを9月28日にやります。

自分の理解者になりたい方は、
ぜひ、来て、自分の心の声を
聴ける人になってください。

↓鏡の傾聴ワークショップ
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◆クレームを防ぐ傾聴のやり方 9月17日
  https://note.com/iwamatsu01/n/nfb99670094d5

◆出版記念講演会(大阪)9月20日
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◆傾聴サポーター養成講座(大阪)9月21~23日
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◆セルフ傾聴のやり方を学ぶ「鏡の傾聴ワークショップ」9月28日
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◆傾聴1日講座
・東京 9/10、10/7、11/11、12/2
・大阪 8/19、24、9/4、28、10/23、27、11/18、23、12/3、7
・オンライン 8/25、9/9
https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture

◆傾聴サポ-タ-養成講座
・東京&オンライン 9/7、8、19、10/12、13、14、17、11/2、3、12/2
・大阪 9/21、22、23
https://jkda.or.jp/school/supporter

<編集後記>

私(岩松)は、高校時代物理でよく
赤点(60点以下)を取ったのですが、

その先生の方針で、赤点者は
「60点マイナス自分の点数分」

テストの設問の文章と模範解答を
藁半紙に手で書いて提出しなければいけない
というペナルティがありました。

例えば私が35点なら、
60-35=【25枚】です。

25枚も書くとなると、
右手だけでは疲れてしまうので、

そのうち左手も使って
書くようになりまして。

そのため、期末試験間近になると
物理の勉強を頑張るのではなく、

「一生懸命手を休ませておく」という
わけのわからない努力をしていました(笑)

物理の点数が引くかった「おかげ」で
いまでは、右手が使えない時は

左手でも最低限の字が書ける
能力を身につけました。

勉強はどこでどう役立つか分かりませんね。

その流れからか、いまは左手で
スマホのフリック入力ができます。

みなさんは右手でも左手でも
スマホのフリック入力できますか?

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
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