発想を逆にして見てみる

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いつもありがとうございます。
ニュースを見てほっとする、岩松正史です。

今年の5月メガネを買えました。

知り合いにそのメガネに変えて
視力が回復した人がいまして。

今まで使っていたメガネは
街中にあるチェーン店で
買っていました。

今までのメガネと何が違うか
簡単に説明すると、

今までメガネは、遠くを
見えやすくするための
眼鏡でした。

今回のメガネは、
メインのレンズは近くを
スムーズに見るためのメガネです。

電車の中で
スマホを見る時や、

パソコン作業をするときの
ディスプレイを
見るときを想定して

近くが最もよく
見えるように
調整されています。

近くを見るメガネと言うと
老眼鏡がイメージする
かもしれませんが
ちょっと違っていて。

レンズの上の方は
遠くの看板屋や運転時の信号が
見えやすいようレンズがついた

遠近両用ならず、
近遠両用メガネです。

細かい説明は省きますが
その方が目のストレスが減り、

目の負担が減ることを
研究している人たちが
作ったメガネです。

定期的にフォローの
測定会がありまして。

先日測定会に行って
測ってみたら、

ノートパソコンまでの距離で
0.6見えるように設定した
そのメガネで、

今は2.0になっていました。

・・・

遠くを見えるように
作られた一般的なメガネは、

見えにくくなると、
さらに遠くが見えるレンズに変えて
どんどん目に負担をが増えていきます。

生活の仕方によりますが
日常生活の70%は手元を見ている
時間なのだそうです。

なのに、

遠くがよく見える
メガネをかけていたら

逆に近くはどんどん
見えにくくなります。

なので、

より多く使う、近くが自然に
見えやすいレンズのほうが
目の負担を減り、

結果として視力が回復する
人が出ているのだそうです。

今までの私の常識では
メガネは遠くを見やすくするもの
と言う思い込みがありました。

これって傾聴と
同じだなと思いまして。

私たちは何の疑いもなく
事柄中心に話を聴くことに
慣れています。

事柄の理解は事実関係を
知るのには役に立ちますが、

やればやるほど、
どんどん気持ちへのピントが
あいにくくなっていきます。

事柄にしかピントが合わない
気持ちへのピントがズレている
メガネをかけながら、

気持ちを上手に聴くコツを
探すのは非効率です。

気持ちが良く見える
メガネにかけかえたほうが
早いのではないでしょうか。

古いメガネから
新しいメガネに変えて1週間ほど
慣れずにクラクラしました。

でも、今は慣れたので
大丈夫です。

現状の延長線上でうまくやる
コツを探すのではなく

新しいメガネになれれば、
ストレスがかかることはりません。

よかったらやってみてください。

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<編集後記>

スマホでニュース記事をよく見ます。

見ていて最近多いと感じるのが、
誤字脱字です。

有名なニュースサイトの記事にも
まあまあ、誤字脱字が目立ちます。

それを見て、文章で
商売をしている人ですら
間違うのだからと

ほっとする自分がいるのでした。

今日もいい一日をお過ごしください!

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