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いつもありがとうございます。
最近紅茶が多い、岩松正史です。

例えば人の心の中には

「仕事を頑張りたい」
「仕事をサボりたい」

といった相反する感情が
同居していたりします。

また、

その相反する感情の狭間には

「頑張りすぎると疲れちゃうから
　休んだほうがいい」

と向こう側に行くのを制止する自分や、

「サボらずに頑張ったほうがいい」

と逆に叱咤激励する自分もいたりします。

ロジャーズ派の心理学者の
一人D.メアーンズは、

自分の外にいる自分から
もう一人の自分に対して、

それぞれの感情のパーツの存在と
必要性を受容共感的に認めることが、
自分との関係を保つのに効果的だとしています。

この自分と自分の間で行われる
自己理解的な関係がある状態を
I-Iモード（アイアイ）と呼びました。

また、

I-Iモードに相反する状態として、

「私は怒っていない」
「それはあいつ(酒、相手、状況)のせい」

のように、

自分の感情や欲求を否定、あるいは
責任を外に押し付け自己統制が
困難になっている状態を
I-Meモード（アイミー）と呼びました。

自分の心は無視したり否定するのは、
自分へのネグレストです。

自分を理解することで、
自分との関係が良くなり、
人との関係もよくなります。

自分の心へのネグレストは
やめてあげましょう。

＜編集後記＞

パソコン作業や時間調整で
カフェをよく使います。

そのたびにコーヒーばかり飲んでいたら
飽きてしまいまして。

いまはコーヒーの顔を見るのも
いやな感じです。

なので、
最近はようホットティーを頼みます。

ホットティーも飲みたい
わけではありませんが、
胃には優しい気がします。

それにお店によっては
ホットティーのお湯の
お変わりが無料のところも
あったりしてコスパもよかったり。

今も出先の喫茶店で
ホットティーを飲みながら
これを書いています。

今日もいい一日をお過ごしください！

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