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いつもありがとうございます。
よく船を作っていた、岩松正史です。
共感できないとき、
どうやって聴けばいいか?
という質問を、ときどき受けます。
共感が「出来ない」といっている人は
おそらく、2つの勘違いを
している可能性が高いです。
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1.共感を「するもの」あるいは
「示すものと」と勘違いをしている
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ロジャーズが伝えている共感とは、
話し手が、心の内側で、いま何を感じているか
やりとりしながら、理解していく
話す→聴く→理解の試みをする
→しっくり感を検討する
→必要があれば修正する
このプロセス全体を指しています。
聴き手は、
「共感を、感じなければけない」
「共感を、示さなければいけない」
とは、一言も言っていません。
なので、
共感を感じなければいけない、
示さなければいけないと
誤解していると、この悩みが出てきます。
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2.同感と共感を混同していてる
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「共感出来ない」といっている方の多くは
それを「同感できない」という意味で
使っているようです。
確かに、国語の辞書で
同感と共感を調べてみると
同じものと出てきます。
でも、これは国語辞書の話で
傾聴の話ではありません。
傾聴で共感と訳されているものの、
語源は、Empathic understandings
とロジャーズが称したものを指します。
これは、翻訳される際、
「感情移入的理解」とか
「共感的理解」と複雑奇異に
訳されました。
それで、いつからか、誰かが
「共感」とわかりやすい言葉を
使う用になったら、
今度は、辞書の共感との
混同が起きた、というわけです。
同感は、自分の好みに心が
価値観が反応している状態。
ロジャーズのいう共感は、
「この人は、どう感じているのかなぁ」
「この人は、こう感じているんだなぁ」
と、相手の感じ方に興味をもって、
前述の理解の試みのプロセスで
やりとりしていくことです。
共感ができなくて悩んでいる人は
共感は「出来るはずのもの」
「しなければいけないもの」
と、勘違いをしています。
共感はやりとりをするし、
いつでもずれるし、修正して
改めながら近づいていくプロセスです。
このように、誤解していると
義務や責任が果たせていない気がして
聴く事がただ苦しくなります。
共感の意味の理解を深めれば、
自分の感情を押さえ込んだり
同感が動く自分を責めることもなくなります。
今日の言葉:
「間違った理解は、間違った結果を運び、
正しい理解は、正しい結果を運んでくる」
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<編集後記>
最近は一つのことに、
没頭することはあまりありません。
でも、
小学生の頃は、家の庭で何時間も
木工細工などしていたものです。
木のかけらを集めてきて
船をよく作ってました。
自宅の近くの大きな大きな空き地には
雨が降ると大きな池ができまして。
そこで、水中モーターをつけた
自作の船を、走らせていました。
イラストやセル画を描くのも好きでた。
パソコンのキーボードで
雑誌に書かれているプログラムを
ひたすら打ち込んだり・・・・。
今は何でもこなす器用貧乏タイプですが、
昔は没頭タイプでした。
最近、没頭できていた
昔が懐かしいのであります。
今日もいい一日をお過ごしください!
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