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いつもありがとうございます。
歯ブラシを変えた、岩松正史です。
きのう、ある心理系Web雑誌の取材を受けました。
テーマはもちろん「傾聴とは何か?」
「傾聴ができるようになるには?」。
実は、心理分野からの取材は意外と少なくて
これまではビジネスや医療・介護系のものが多かったので、
心理の方々にも少しは認められてきたのかなと、
うれしい気持ちになりました。
取材では「どこから話そうか」と少し迷いましたが、
あえて専門職向けに「フェルトセンス」から
説明することにしました。
フェルトセンスとは、身体でなんとなく感じられているけれど、
まだ言葉になっていない意味が含まれた曖昧な感覚です。
たとえば、
い間の私の説明について「なんか、よくわからない」と
“もやっ”としたなら、そのカラダで感じられた
そのなんとなくわからない感じがフェルトセンスです。
レントゲンには映らないけれど、
確かにそこにあって、それは何か意味を含んでいる。
でも、その意味は今はまだ、はっきり
言語化できるレベルでわかっていない感じ。
フェルトセンスは特別なものではなく、
私たちが日常的に文章を書いたり、
商品を選んだり、仕事の対応を考えるとき、
常に体の中にある感覚です。
傾聴をする心理職にとって大切なのは、
このフェルトセンスに留まれる力です。
なぜなら、
クライアント自身がこの感覚に気づくことで、
悩みや気づきが深まるからです。
そのためには、まずカウンセラー自身が
自分のフェルトセンスに気づいたり、
それとの付き合い方を知っていなければいけません。
傾聴するとき大切なのは、話し手の
フェルトセンスの流れを止めないような
関わり方をすることです。
ロジャーズの共同研究屋のジェンドリンはこの
「フェルトセンスを十分に体験するプロセス」を
エクスペリエンシング(Experiencing)と造語を作って呼び、
その方法を「フォーカシング」と名づけました。
傾聴をする人にとって、フォーカシング力は
まさに必須の力です。
フォーカシングが出来ないカウンセラーは
浅い聴き方しかできないのが特徴です。
うまく傾聴するには、
フォーカシングを練習しましょう。
◆傾聴1日講座 ・東京 4/7、4/26、5/12、6/2、6/28、7/7、8/4、8/30、9/8、10/6、10/25、11/10、12/1、12/27 ・大阪 3/18、3/29、4/5、4/16、5/12、5/24、6/8、6/18、7/5、7/26、8/2、9/1、9/24、10/6、10/18、11/8、11/12、12/2、12/7 ・オンライン 3/23、4/14、4/27 https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture ◆傾聴サポ-タ-養成講座 |
<編集後記>
本日4月18日は、語呂から
「よい歯の日」だそうです。
1993年に日本歯科医師会が制定しました。
歯といえば、少し前に歯ブラシを変えました。
それまで、何のこだわりもなく
ビジネスホテルから持ち帰ったものを
使っていましたが、
近所のドラッグストアで
「奇跡の歯ブラシ」というのを
だいたい的に売っていまして。
ずっと気になっていたのですが、
知り合いが使ってよかったというので、
試しに駆って使っています。
奇跡の歯ブラシで歯をきれいにして、
奇跡の傾聴が出来るよう頑張ります。
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
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