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いつもありがとうございます。
プテラノドンが好きだった、岩松正史です。
きのうは千葉ロッテマリーンズの本拠地
ZOZOマリンスタジアムに野球観戦に行ってきました。
日本ハムファイターズの応援です。
試合開始、2時間前から入場すると
ファイターズの練習を見ることができます。
3塁側のスタンドだったので目の前に
3塁手の清宮幸太郎選手が熱心に
ノックを受けているのが見えました。
清宮選手、最近ちょっとエラーが多いからか
1人で特守ノックを受けていました。
守備の不調が影響しているのか
最近打撃もいまひとつで。
こういう練習が実を結んでうまく
いってくれたらいいなと願いながら
試合を見ていました。
ところが・・・
また、1塁に暴投でミスでエラーを
してしまいまして・・・
すると観客席から声が
聞こえてきて、ハッとしました。
「清宮、何やってんだ!」
「最近ミスばかりなんだよ!」
「なんであんな簡単なの暴投してるんだ!」
わたし、清宮選手が練習前の特守
受けているのを見た時、思ったんですよね。
わたしは、今日たまたま来てその様子を
目の当たりに出来ましたが、きっと毎日
いろいろな思いを抱えながら
一生懸命練習してるんだろうなと。
その事実を一瞬でも目の当たりに
したことがある人なら、あんな
暴言吐けないだろうなと。
自分がプレーできる
わけでもないのに無責任な・・・と。
目の前で起きた現象だけ見て
反応的に、感情的になってるんですよね。
・・・
カール・ロジャーズは傾聴について
70歳を超えてからこのように言っています。
「(傾聴とは)その人が体験しているなんであっても
一時的にその人の生 (せい) を生きることだ」
一瞬でも、その人の人生を生きた経験があれば、
何を言ってよくて、何を言わない方がいいかくらい
わかるはず、というわけです。
一瞬でもその人の人生を
生きようとすることが傾聴だと。
頭で状況を理解して分析したり
経験や知識と照合して反応的、
分析的に聴くのとは全然違いますよね。
私もふだんはネットでしか野球は見ませんから、
その裏で何が起きているのか知りません。
そして、
誹謗中傷や無責任や的外れな発言というのは、
その人を人生に触れようなんて微塵もしていない
人によって引き起こされているのではないでしょうか。
だから、傾聴する人は、その人の人生に
ちょっとでも触れてみようとしながら聴きます。
それをしたい人は傾聴すればいいし
それをしたくない人は傾聴しようと
する意味がないと思うのです。
役割や責任や義務から聴くテクニックを
傾聴と呼んでしまうのは、あまりにも
傾聴の大切な部分が伝わらずもったいなく思います。
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<編集後記>
今日は、恐竜の日です。
1923年、アメリカの動物学者
ロイ・チャップマン・アンドリュースが、
恐竜の卵の化石を世界で初めて
発見したことから制定されました。
幼稚園か小学校1年生くらいの時
母が通っていた陶芸教室についていき
プテラノドンを焼いてもらって
大切にしていたのを思い出します。
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
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