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いつもありがとうございます。
「大容量」にハマっている、岩松正史です。
カウンセラーに必要な態度として、
ロジャーズ派の心理療法家
D.メアーンズとB.ソーンがあげた
「健康な治療関係の特徴(1986)」
があります。
これを少し変えて私自身がカウンセラーに
大切と思う項目をまとめてみました。
1.カウンセラーは、自分の目的に開かれている
2.カウンセラーは、クライエントについて
支援の責任を負うが、人生と感情の責任は負わない
3.カウンセラーは、クライアントを
操作しないが喜んで騙される
4.カウンセラーは、クライアントが
欲しいものを持っているふりをしない
5.カウンセラーは、成功や達成について関心がない
6.カウンセラーは、クライアントに
何が提供できて、何が提供できないかはっきり理解している
7.カウンセラーは、クライアントと
内的に関与していて、そのためには
対峙するとこもあると覚悟している
8.カウンセラーは、義務や責任からでなく聴きたいから聴く
9.カウンセラーは、クライアントが
自分自身であることを喜んでいる
10.カウンセラーは、クライエントには
誤解や思い込みをする自由があると信じている
ポイントは、カウンセラーは
クライエントの心の探求の同行者であって、
責任者でも、引率者でもないという点にあります。
責任を取ろうとしたり
自分が解決に一役買おうという前のめりな姿勢は、
純粋なカウンセリングの障害に
なることがあることをわきまえている。
そして、
それは、決して楽な旅ではなく、
同行者として、それなりの覚悟が
必要になることを意味します。
その覚悟は、主に上手に振舞う覚悟より
そこにとどまる覚悟が多いでしょう。
私もこれが完璧にできいるなどと
言うことはありませんが、
そこを目指して研鑽しているつもりです。
カウンセラーとしての立ち位置を
見直す参考になれば幸いです。
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<編集後記>
最近、「大容量」にハマっています。
洗濯洗剤、ハンドソープ、シャンプー、
食器用洗剤、柔軟剤、漂白剤・・・
すべて1~4リットルの大容量または
大容量詰め替えパックを使っています。
食器用洗剤なんて、そもそもなんでもいいし
4Lで1000円しないで変えますからね。
物価高の時代の生活の知恵であります。
いままでは、なくなったら
同じものをスーパーやホームセンター
または、ネットで買っていましたが、
切れたら困るし、変化を求めない
いつものものなら大容量の方がだいぶお得です。
なんでも、物が高くなったと感じているので、
今までの当たり前の習慣を
ちょっと見直すだけで、なんとなく感じていた
ストレスん軽減にも役立ちます。
今日もいい一日をお過ごしください!
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