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いつもありがとうございます。
いつでもカフェを探している、岩松正史です。
組織心理学が専門のハーズバーグは
職場における人の動機づけ、満足、不満足なの
心理的要因を研究し、動機づけ・衛生理論を提唱しました。
人のやる気には二つの種類があり、
一つは達成や成長といった「動機づけ要因」
もう一つは
給与や職場環境といった「衛生要因」です。
たとえば、衛生要因には
給与、労働条件、上司や同僚との関係、
会社の方針や雇用の安定といったものがあります。
これらが整っていないと不満が生まれますが、
整っていても「あたりまえ」と感じて
継続的なやる気が出るとは限りません。
一方、動機づけ要因とは
達成感、承認、仕事そのものの面白さ、
責任や昇進、自己成長の機会など、
満たされることで前向きな力になります。
この分類で見ると、傾聴で聴いてもらう体験は
「人間関係の良さ」に属しそうで、
一見すると衛生要因のように見えます。
でも、よ考えてみると本当に傾聴されるという体験は
決して「あたりまえ」のものではありません。
自分の思いや悩みを
さえぎられずに受けとめてもらい、
「わかってもらえた」と感じる体験は、
快適な環境にいるという安心感だけでなく、
自分という存在そのものが認められたという
感覚につながります。
それはまさに「承認」です。
そして、
傾聴という質の存在承認は自己の承認につながり
人が内側から力を得て自己実現の
一歩を踏み出す動機になるのです。
組織内で傾聴をお勧めしたい理由は、
このように傾聴には衛生要因でもあり、
動機づけ要因にもなるからです。
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<編集後記>
昔はどうしてもスタバのコーヒーだけは
苦すぎて体に合わず飲めませんでしたが、
いつしか、それもなりました。
私の体が慣れたのか?それとも、
スタバのコーヒーが変わったのかはj不明です。
それはともかく、私はいつでも
居場所になるカフェを探しています。
今日はこれから小児科医師の学会で
永田町に来ています。
久しぶりの永田町でいいカフェを見つけました。
週末の都会のビジネス街のカフェは
すいているし、おしゃれだし、
Wifiや電源も快適です。
医師の皆さんに傾聴のすばらしさを
少しでもお伝えできたらうれしいです。
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
・傾聴サポーター養成講座