3つの「聞く」「聴く」「訊く」から考える

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いつもありがとうございます。
ただいま絶賛計画中、岩松正史です。

「傾聴力」とは、話し手が
伝えようとしていることを
表面的な言葉だけでなく、

その背景にある意図や
感情・感覚まで含めて
理解する力のことです。

日本語だと、同じ「きく」でも
「聞く」「聴く」「訊く」の
3種類の漢字で表しますが、
傾聴は「聴く」に当たるものです。

例えばビジネス場合、
お客様の満足度を上げたり、
トラブルやクレームを
解決したりするためには、

関わる人の気持ちを
動かすことが必要になります。

ここで求められるのが、
相手の気持ちや意図まで含めて
理解する傾聴力です。

もちろん、
傾聴力は社内の良好な
人間関係を築くためにも有効です。

傾聴力の基盤として、
事実関係を間違えないように
聞くことが求められます。

3種類の「きく」の中では
「聞く」に当たるものです。

事実関係や出来事を
正確に理解した上で、
相手の気持ちに気を配ることが、
ビジネスをうまく進めるコツとも言えます。

なお、
「訊く」は「理解するために尋ねること」を意味し、
ビジネスシーンでは、質問スキルとして
重視されています。

「聞く」と「聴く」の

どちらにも関わるスキルです。

引用:
傾聴力を鍛えてビジネスコミュニケーションを円滑に!「聴く力」が求められる理由とトレーニング方法を紹介
https://np-labo.com/archives/episode/202404kiji-02

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<編集後記>

出版がいよいよ近づいてきました。

すでに、
6月18日発売の

「13歳からの傾聴力向上バイブル
 人間関係を豊かにする聴く力が身につく本」

についてはご紹介済みですが、
もう一冊についても、来週詳しく
ご紹介できると思います。

そろそろ出版社さんから、
印刷屋さんにバトンタッチされるようです。

7月までには発売されることが決まったので、
今週は急いで、出版記念講演会の
準備に取りかかっています。

現時点では、福岡、東京、大阪、
そしてオンラインで開催を計画中です。

7月から9月まで、
忙しくなりそうです。

今日もいい一日をお過ごしください!

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