【募集】協会設立10周年記念ワークショップ テーマ「新時代の傾聴」 ~傾聴学びはじめ、学びなおし~ 日程:9月20、21日 10~17時 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京、代々木) 参加費:1日8000円、2日15000円 定員:40名 詳細→https://self-keicho.com/10th ※1日のみ参加も可 |
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いつもありがとうございます。
おかしなところはお菓子だった、岩松正史です。
40歳を過ぎてから
「1年があっという間だった」
と、感じることが増えてきました。
一方で、日々せわしく働いていると
「あと10年このペースで仕事を続けるのか…」
と考えた瞬間、途方もない長さに気が遠くなる。
そんな、矛盾した時間感覚が
自分の中にあることに気づくことがあります。
この「短くもあり、長くもある」という感覚のズレを、
哲学の現象学のでは現象学では、
「エポケ」という方法で、
自分の体験に立ち戻るのだそうです。
エポケとは、当たり前になっている
思い込みをいったん脇に置き、
自分の体験そのものに立ち戻ることです。
つまり、物理的な時間はすべての人に
平等に同じ1時間が与えられていますが、
それが長いか短いか議論するのではなく、
自分に沿ってその1時間は
「どのように経験しているか」
が人の生き方重要の意味つ、と考えます。
一瞬で過ぎたように感じる1年は
過ぎたあと、ふり返った「記憶」として
忙しさや慣れで印象の薄い日々は、
記憶の中で圧縮されあっという間だった
ように感じられます。
一方で、これからの10年は
未来として「想像」する時間はまだ未知で、
重く、途方もなく思えたりします。
時間は客観的に定められたものではなく
「どう生きられているか」という
主観的な体験です。
「10年先」という事実を
「10年も」と思うか
「10年しか」と思うかは
その人がどのように生きている感覚を
持っているかによって異なります。
共感的な傾聴は、話し手自身がとらわれている
一般常識、他者の主観、客観的事実という
常識的な見方から離れ、
自分の主観を生きている実感を
確認し、見つめ直すのに役立ちます。
◆傾聴1日講座 ・東京 6/28、7/7、7/19、8/4、8/30、9/8、10/6、10/25、11/10、12/1、12/27 ・大阪 6/18、7/5、7/26、8/2、9/1、9/24、10/6、10/18、11/8、11/12、12/2、12/7 ・オンライン 6/18、7/1、7/16、8/5 https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture ◆傾聴サポ-タ-養成講座 |
<編集後記>
先日、事務の子に頼まれていた
告知文を書いて送りました。
いつも誤字脱字が多いので、
チェックしてもらいたくて、
その旨、一文添えて送りました。
「おかしなところがあったら、教えてください」
と。
・・・でも、
あとから、その送信した文章を見直したら
「お菓子なところがあったら、教えてください」
になっていて、そこが一番
おかしかった・・・というおちです。
チャン、チャン。
今日もいい一日をお過ごしください!
◆傾聴関連◆
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