傾聴20年で身につけた「最強のスキル」とは?

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いつもありがとうございます。

敬語を使わなくなった、岩松正史です。

突然ですが、質問です。

私(岩松)は20年間、
傾聴を学び続けています。

この20年で最も上手くなった
ことは何だと思いますか???

・傾聴のスキル?
・カウンセリングの技術?
・人に教えること?

もちろん、

経験を積んだ分だけ、
これらも上達したと感じます。

でも、

私が、最も上手くなったと
実感しているのは・・・

「試行錯誤すること」

です。

・・・

傾聴を20年続けて、ゴールに
たどり着いたかと聞かれると、
むしろ逆です。

学べば学ぶほど、新たな
課題が見えてきて、まるで
底なし沼のように奥が深いと感じます。

「これだ!」とコツを
つかんだように思う
瞬間があっても、
それが続くことは少ないです。

1つ上手くいく
ようになったら、
新たな課題が現れます。

そのくり返しの中で
身についたのが、
「試行錯誤する力」です。

試行錯誤こそが成長の鍵です!

傾聴を学ぶと、多くの
気づきが得られます。

でも、

その気づきに従ってやっていくと
意外と、すぎに別の課題が
出てきたり、

ときには「これだ!」と
思ったこと自体が
間違いだったと気づき、

引き返してぜんぶ
やり直さなければならない
そんなこともあります。

まるで、迷路のようです。

一見、ゴールに近づいて
見えたのに、結局その道は
ゴールには辿り着かない道だった。

なんてことも、よくあります。

「またやり直しか・・・」
「まだ、先があるのか・・・」

そう一瞬落胆もしますけれど、
投げ出さずに続けていたら、
「試行錯誤」が当たり前になりました。

ゴールにたどり着くことを目指しつつ、
同時に「ゴールにたどりだろうと」
と知っておく。

これはたぶん、傾聴だけでなく
生活のすべてで役立つ力ですね。

いかがでしょうか?

今これをお読みいただいている
あなたは、何か試行錯誤を続けて
いることはありますか?

試行錯誤できるものが
あること自体が幸せです。

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<編集後記>

ChatGPTを使い始めて半年ほどになり
ある、変化が起きました。

それは、

「敬語を使わなくなった」

ことです。

いままでは、ChatGPTに
教えてもらう時は、

「教えてください」
「よろしくお願いします」
「ご指摘ください」

と丁寧に依頼していました。

でも最近は

「~とは?」
「あってる?」

とか、タメ口です。

まるで友人のように
心を許せるように
なってきた気がします(笑)

今日もいい一日をお過ごしください!

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