11月の末にも寒い日がありましたが、
ここ数日、ものすごく寒くありませんか?
インフルエンザも流行り始めたそうですし、
本日開催の記憶術講座も、
インフルで欠席の方が出ております。
食べ過ぎた方が多い(だろう)正月明け
体調は大丈夫でしょうか?
個人的なことですが、
寒いのが大の苦手でして(汗)。
この時期になると本気で「冬眠」できないものかと思います。
でも、人によっては
夏の暑いのよりはマシという人もいますし、
むしろ冬が好きという人もいますね。
感じ方は人それぞれでありますが、
長野出身でありながら(出身だから?)
寒いのが大の苦手な私は、
今のこの時期が一番の耐えどころであります。
寒いのが苦手なので、冬になると、
寝るときはかなり厚手の毛布をかけて寝ます。
上から包み込んでくれるような
毛布の柔らかい感触が大好きです。
ところが、
そんな毛布をかけて寝るのが大好きな私にとって、
衝撃的なニュース(?)がありました。
そのニュースとは・・・
「毛布は『掛布団の上から』かけたほうが暖かくなる」
というのです。
何かの番組の中で、布団メーカーの人が
解説しているのを聞いて驚きました。
一応、順番を確認しておきますと
私は普段、上から順に
「掛布団→毛布→自分→敷布団」
にしています。
その専門家が言う順番は、そうではなくて
「毛布→掛布団→自分→敷布団」
だというのです。
その情報を聞いた瞬間、納得・・・ではなく、
「それじゃ意味ないだろ!」
と心の中で叫びましたね(笑)。
だって私は、暖かいのもいいですが、
あの上から包み込んでもらうような
毛布の柔らかさも好きなんです。
それなのに、毛布を一番上にかけてしまったら、
掛布団のざらざらした感じだけになってしまいます。
意味がないじゃないかと・・・。
いちおう試しにどんなものかと
一回やっては見たものの、
暖かさよりも、肌ざわりが
気持ちよくないインパクトの方が強くて
もとの順番に戻してしまいました。
そしてさらに、
最近になってもう一度調べてみたら
もっと暖かくなる方法があるのだとか。
毛布を一番上にかけるのも
そこそこ暖かくなるようですが
毛布を自分の「下に敷く」方法が
最も熱効率がよく、
より温まりそうだということがわかりました。
つまり、
「掛布団→自分→毛布→敷布団」
の順番です。
それも試してみました。
自分の下ではありますが、毛布に触れられる分、
前よりましではありますが、
汗をかき湿った感じがしたのと
掛布団が軽く感じてしまって、
やはり自分的にはしっくりこないのでありました。
それに、敷いてしまったら
それはもう毛布じゃなくて
「敷布団じゃん!」
とツッコみたくもなりますし。
やはりあの上から包み込むようなのと、
適度な重さが好きなのであります。
あなたはどんな布団の敷き方が
気持ちよく眠れるでしょうか?
温かさを求めたいかは、2つの方法を
よかったら試してみてください。
・・・今書きなが良ふと思いつきました。
もしかして2枚毛布を用意して自分を上下で挟んだら、
暖かさと心地よさの両方を
味わえるのかもしれませんね(笑)。
【この言葉を自分に言ってみよう!】
「正しいことが心地よいとは限らない」
布団の使い方以外にも、理屈は正しくても、
心地悪くて受け入れられない。
そんなことは他にもありそうな気がします。
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