傾聴が上手くなる日々の過ごし方

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いつもありがとうございます。
関節を切断するのが楽しかった、岩松正史です。

傾聴は特別な訓練を受けるだけが
練習ではありません。

生活の中で、少し工夫するだけで
傾聴力は育っていきます。

今回は、そんな
「傾聴上達のための過ごし方」についてです。

■他人同士の会話に耳を済ませてみる

例えば、カフェや電車の中などで、
隣の席の人たちのやり取りに
耳を傾けてみましょう。

何に対して、どんな気持ちを
表現しているのか?いないのかに
注目しながら聴くだけで
感受性を磨く練習になります。

■食事を選ぶときの自分の気持ちに気づく

何を食べたいか決めるとき、
どんな感じが自分のからだ全体にあるか
感覚に気づき、その感じを大事にします。

こうした内側との感覚とのやりとりは、
「今この人はどんな気持ちかな?」と
人の気持ち感じる力の基礎になります。

■なんとなく感じた通りに動いてみる

「ちょっと、あっちの道を通ってみようかな」
「この人に、声をかけてみようかな」
「この商品を見てみようかな」

はっきりしていなくても漠然と感じた
その感覚に沿って行動してみます。

感覚に素直になることで、
相手の気持ちに共鳴できる
心の余白が生まれます。

感じられない人は、傾聴も苦手。

日々の生活の中にある小さな
「感じる」「気づく」「動く」を
大切にしていることで

話を聴く力も養われて行きます。

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<編集後記>

先日Youtubeで見つけた
サイゼリアの辛味にチキンの再現動画
をみにながら、つくってみました。

生の手羽先を買ってきて、
関節部分から切ったのは初体験でしたが
これがけっこう面白くて。

残念ながら味の方は、ぜんぜん
インスパイアされていなくて
いまいちだったので、
別の動画を見つけて利便します。

手羽先といえば「山ちゃん」の
再現動画もありますし、
しばらく手羽先にハマりそうです。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
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