若き日のロジャーズはアドラーからも影響を受けていた!

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いつもありがとうございます。
月見とエッグの違いが分かった、岩松正史です。

1920年代半ば、20代前半の
カール・ロジャーズはニューヨークの
児童相談所で研修生をしていました。

当時の相談業務の主流は
フロイト流の厳格な精神分析で、

治療に入る前に七五ページに及ぶ
症例記録や膨大な心理検査を
積み重ねることが当然とされていました。

ロジャーズ自身もその方法に慣れており、
理論に沿った詳細な解釈こそが専門性である
と感じていたのです。

そんな折、たまたま研修指導のために
児童相談所を訪れていた
アドラーと出会います。

アドラーは1911年にフロイトと決別したあと、
1926年からアメリカに呼ばれるようになり
講演などの活動を行っていました。

アドラーは子どもや親に対して
理論を振りかざすのではなく、
驚くほど直接的でシンプルに見える
アプローチをしていました。

ロジャーズはこのスタイルに衝撃を受け、
のちにこう回想しています。

「私は、それまで75ページにも及ぶ
 症例記録や 膨大な検査に慣れていたので、
 アドラー博士の非常に直接的で一見
 単純なかかわり方に衝撃を受けました。

 そしてしばらくしてから、私は彼から
 どれほど多くを学んでいたかを
 実感することになりました。」

この経験は、ロジャーズにとって
理論よりも関係そのものが変化を生む
発想へとつながっていきます。

クライエント中心療法の根底にある
人間的な関わりを重視する姿勢は、
アドラーとの偶然の出会いも
影響していたいのです。

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<編集後記>

期間限定で発売中の
月見バーガーはマクドナルドの
人気商品です。

私も今、マックでこの記事を書きながら
「月見マフィン」を食べています。

でも・・・

モバイルオーダーでスマホで
メニューを見ていたとき、
あることに気がつきまして。

「月見マフィン」のすぐ下に
「ソーセージエッグマフィン」が
あったんですね。

それを見て、思いました。

「月見」と「エッグ」って同じじゃん(汗)

そこで、

月見マフィンとエッグマフィンの
違いを調べてみたら・・・

・カリカリベーコン
・月に専用トマトクリーミーソース

でした。

卵、関係ないじゃん!

人は、印象で動く生き物ですね。

今日もいい一日をお過ごしください!

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