「役に立てなかった」と感じた日の夜に思い出して欲しいこと

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いつもありがとうございます。
オンラインゲームはやらない、岩松正史です。

せっかく話を聴いても、
「今日は何もできなかったな」
と思う夜がいまでもあります。

カウンセリングの現場でも、
家族や友人とのやりとりでも、

「どうして役に立てなかったんだろう」

と自分を責めてしまうことが、
みなさんもあるかもしれません。

そんな、役に立てなかったと思う時
思い出して欲しいのが

「そこにいること自体に
 もっとも価値がある」

ということです。

心理学者カール・ロジャーズは、

「人は誰でも、自分を成長させる方向へと
 向かう力を持っている」

といいました。

私たちができるのは、その力が働くための
「安全な空間」を用意することです。

今日は一見よくなかったと思う反応も、
全体としては、その人がより良く生きられる
自分を見つけていくステップの一つです。

焦らず、評価せず、
ただ「その人の存在」を
受けとめてあげることです。

一致、受容、共感の3条件は有名ですが
ロジャーズは晩年、非公式ですが
4つ目の条件として

「プレゼンス(ただそこにいること)」

をあげました。

今日、誰かのために
何かできなかったと感じたなら、

それでも「そばにいた」自分を
思い出してください。

今日の一言メッセージ:
「それでも、私は、そこにい続けたんだ」

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<編集後記>

10月17日は
「オンラインゲームの日」です。

1997年のこの日、日本初の月額課金制、
多人数同時参加型のオンラインゲーム

ウルティマ・オンラインの
発売を記念して制定されました。

私はオンラインのゲームを
したことがありません。

私が最後にやったゲームは
たぶん、2001年発売の
鬼武者だったと思います。

それより前に、ウルティマは
発売になっていたんですね。

うちの子たちはゲームをよくしていますが、
いまでは、オンラインじゃない
ゲームを探す方がムズカシそうです。

今日もいい一日をお過ごしください!

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