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いつもありがとうございます。
愛用のボールペンはジェットストリーム、岩松正史です。
「みんながそうしているから、これが正しだろう」
無意識にそう信じてしまった
経験はありませんか?
たとえば、
行列のできているお店を見て
「きっと美味しいに違いない」
と、気になることもそうです。
これは、
心理「社会的証明」という心理で、
多くの人がとる行動を正しいと
自動的に判断してしまう心の習性です。
ただ、
この心の働きに気づいていないと
傾聴するとき、大きな妨げに
なる可能性があります。
わたし自身、かつて
自分の常識が、まったく手放せない
人間でした。
「これがあたりまえ」
「こうするのが常識」
「普通はこう考える」
自分の常識で相手を
判断していました。
たとえば、
ある大企業で働いている
クライエントさんが
「会社を辞めたい」と語ったとき、
心に浮かんだのは
「こんないい待遇の会社、辞めるなんてもったいない」
という思いでした。
相手が待遇以上に抱えていた、
仕事のストレスでの限界
に、寄りそえきれなかったのです。
常識的であるとこは
物事の破断を用意すると同時に、
同志期の物差しでは、
その人の気持ちは計りきれないことを
見失ってしまいます。
自分の「常識は、いまは手放す」。
これが、傾聴には大切です。
そして、むしろ
「この人はどんな常識を持っているんだろう?」
と、自分い画の常識に
好奇心をもって聴くことです。
「普通」「みんな」「わたしなら」は
その人自身の常識のあわれです。
「普通の人ならきっと、こんなことで悩まないのに…」
と話す人がいたら、
まず、その気持ちを
「自分は、普通の人と違うから
こんなことで悩むんだと、思うんですね…」
と受け止めて、
「この人にとっての『普通』とは?」と
に興味をもって知ろうとしましょう。
「あなたにとっての普通の人って、
どんな人たちなの?」
「あなたの普通は、どんな感じなの?」
「あなた自身の普通は、何があって
身につけた普通なんだろう?」
社会的証明は集団の中で
円滑に暮らすための大切な能力の一つです。
でも、
多くの人は、常識的に生きられない
自分を責め、悩んでいます。
傾聴に必要なのは
「みんな」ではなく「あなた」という
目の前人を理解することです。
もし誰かの話を聴くときに
「常識」という言葉が心に浮かんだら
その気持ちに気づいておいて
こう自分に問いかけてみてください。
「この人にとっての普通は何だろう?」
それが、
その人の準拠枠(フェルトセンス)を
共感的に理解する、ということです。
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<編集後記>
ボールペンなんて、めったに
買うことがありませんが、
買うなら、いつも三菱の
ジェットストリームです。
使っている方も多いと思います。
使い始めて10年以上になると思いますが
書き味の滑らかさは
特質すべきものがあります。
いまは他のメーカーでも
いいものがあるかもしれませんが、
当時、この書き味を実現できるのは
三菱だけで、いまも何も不自由がないので
自宅用、持ち歩き用で
数本持っています。
いかがでしょうか?
あなたの、お気に入りの
ボールペンは何ですか?
今日もいい一日をお過ごしください!