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いつもありがとうございます。
赤点体質が抜け切らない、岩松正史です。
怒りを感じるときって、実はすごく
傷ついていたときだったりします。
たとえば、
職場で同僚から自分の
意見を否定されたときとか。
「なんでそんな言い方をするの?」と、
怒りが湧くことがありませんか。
その怒りの奥には、
「わかってほしかった」
「認めてほしかった」という
寂しさや悲しみが根っこにある
ことが多いです。
心理学では、
怒りは「第二感情」と呼ばれます。
その手間に「第一感情」としての、
悲しみ・不安・孤独・無力感などがある
と考えられています。
つまり、
怒りの正体は自分という人間の存在を
「ないがしろにされた」
という存在の否定に対する悲しみです。
もちろん、
その「ないがしろ」にされた感じは
ともて身勝手で独りよがりな動機
であることもありますが、
本人の感覚的には、そうなんです。
人はその痛みを
直接感じるのがつらいから、
自分を守るために怒りという形で
発散してしてしまうというわけです。
ロジャーズは
「気持ちの受容が癒しの出発点」
といいました。
怒りは抑え込もうとするより、
「私は今、悔しいんだな」
「悲しかったんだな」
と、静かに心を聴いて
理解してあげることが
心を落ち着かせる第一歩になります。
それを自分でやるのがセルフ傾聴で、
人にするのが、人への傾聴です。
今日できる実践としては、
怒りを感じたときに
「何がないがしろにされたと
感じているんだろう?」
と、自分に問いかけてみましょう。
口でその答えを言ってみたり、
書き出してみるのがおすすめです。
言葉にすることで、
気づいていなかった
自分の気持ちが見えてきます。
怒りの裏には、
「こうありたい」という
大切な願いがあります。
その気持ちを自分自身が
受け止められる人になることで、
他の人との関係にも、それを
少しずつ応用できるようになります。
心がざわついたときこそ、
自分を責めるより、自分の心に
耳を傾けてみるのがおススメです。
<今日の一言>
怒りは、「傷ついています」のサイン
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<編集後記>
ふと思い立って、ひさしぶりに
利き手ではない左手でペンをもち、
字を書いてみました。
そうしたら、
キレイとは言えないけれど
行に沿って、同じ文字の大きさで
書くことは出来ました。
体で覚えたことって
忘れないんですね。
この能力は、高校のときに
物理と化学で赤点をとると
模範解答を提出しなければいけない
ルールだったことで身につけた能力です。
※詳細はコチラの記事の「編集後記」↓
https://keicho.info/blog/?p=13755
35年も前のことなのに
いまでも体に染みついてるんですね。
赤点体質は、まだまだ
一生抜け切らないようです。
今日もいい一日をお過ごしください!