心理職は安定した職業か?

■今日の記事内容のまとめプレゼント■
LINEともだち登録後、メッセージからキーワード
【 心理職の現状 】
と入力して送信してください。
もれなく無料動画講座90分もプレゼント中!

※LINE友達登録がまだの方はコチラ
https://xj8lzdmi.autosns.app/line

─────────────────
◆傾聴サポーター養成講座
オンライン体験&説明会

10/4(日)19:30
10/8(木)19:30
10/27(日)10:00
11/1(日)19:30
11/5(木)19:30
11/8(日)10:00

120分(質問タイムあり)
定員4名
読者特価:¥4,000 → ¥2,000
>>お申し込み

─────────────────

いつもありがとうございます。
ネクタイを大分処分した、岩松正史です。

先日、たまたま、近所にある
息子が通っていた保育園の前を通ったら、
保育士く求人広告が出ているのに目がとまりまして。

昔、保育業界の人に来たことがある
お給料と比べて、結構高かったんですね。

そこで、
保育士と、似た業種の介護職の
お給料について調べていました。

そうしたら、

どちらも「給料が安い仕事」
というイメージがありますが、
実はこの10年でかなり変化していました。

保育士は2015年と比べて、
月収換算で約6万円上昇。

介護職員も約5万円上昇しています。

まだ十分とはいえないでしょうが、
国による処遇改善が続けられ、
少しずつ給与が底上げされてきました。

では、私の様な心理職はどうでしょうか。

心理職にも臨床心理士や公認心理師などがあります。

公認心理師という国家資格もでき、
専門職としての制度は以前より整ってきました。

ところが心理職には、
保育や介護とは違う問題があります。

「非常勤が多い」のです。

厚生労働省の調査を見ると、
公認心理師として専門性を
生かした仕事をしている人でも、
非常勤のみで働く人がかなりいます。

特に教育分野では、その傾向が顕著です。

実は私も、学校を訪問して
面談などの仕事をすることがあります。

そこで、ときどき同じ心理職の方と
偶然会う機会があります。

以前、話した臨床心理士の男性は
40代で結婚してお子さんもいて、
スクールカウンセラーやクリニックなど
3か所の仕事をかけ持ちしているというのです。

しかも、すべて非正規。

よく言えば、フレキシブルに働きたい人には
剥いている職業かもしれません。

でも、

心理職としてきちんと働いているのに、
一つの職場だけでは仕事として成立しにくい。

話を聞きながら、
これはなかなか大変だなと
と思った経験があります。

なぜ、特に心理職には
このようなことが起きるのでしょうか。

保育園なら、開園している間は
保育士が必要です。

介護施設でも、利用者がいる間は
介護職員が必要です。

毎日そこで働く人が必要なので、
常勤という雇用形態が成り立ちやすい。

一方、心理職の場合、
必ずしも毎日必要とは限りません。

学校なら「スクールカウンセラーは毎週水曜日」、
病院やクリニックでも「心理職は週2日」
という形でも成り立ちます。

すると、

週5日働こうと思えば、必然的に
複数の職場をかけ持ちすることになります。

本人は週5日働いていても、
雇用上は非常勤をかけ持ちです。

会話したときも
現在、心理職の給与水準自体は
10年前より上昇しています。

しかし、同じ年収400万円でも、
一つの職場の正社員として得る400万円と、

複数の非常勤を組み合わせて得る
400万円では意味が違います。

賞与、退職金、福利厚生、社会保険など
雇用の安定性が違います。

国家資格ができれば、職業としても
安定するとは限らないのです。

都内のメンタルクリニックの
心理職のアルバイト代を見ると
1600円前後が目につきます。

コンビニなどよりは数百円高いですが
生活の安定を考えると不安な金額です。

先日、某大学の心理学部の
大学院の学生さんと話をしたときも

正規社員採用が厳しいので
卒業後、心理職として就職はしない
と言っていました。

せっかくのニーズも高い専門職なのに
大学で学んでも将来の仕事に
結び付くイメージがもてない現状は
残念に思えます。

心理職にも保育や介護職の待遇も
まだ不十分なところがあるでしょうか、

心理職については、まだ
目を向けられていもいない状況を
憂うばかりであります。

■無料プレゼント■
楽に傾聴したい方へ。
『楽に聴ける聴き上手』を目指すための
無料動画講座をLINEで公開しています。
>> 友だち登録はこちら

<編集後記>

先日、研修の打ち合わせのため
都内の企業さんを訪問しまして。

最近オンラインの打ち合わせが多かったので
久しぶりにスーツを着て行きました。

その際、いつもYoutubeの収録の際
つかっているネクタイを自然に手に取りまして。

そのとき思ったんですね。

「いまの時代、ネクタイの種類はたくさんいらないな」
と。

そこで、

衣装棚にたくさんぶら下がっていた
もう何年も使ていないネクタイたちを
一気に処分することにしました。

いかがですか?

今これをお読みいただいているあなたは

「まだ使えるもの」
「いつか使うかも」

と思ってとっているけれど、
実はもう何年も使っていない
ものはありますか?

それって、
いまの自分にはもう必要ない
ものなのかもしれません。

今日もいい一日をお過ごしください!

─────────────────

<講座のご案内>
◆フォーカシング実践講座
◆傾聴1日講座(東京・大阪・オンライン)
◆認定傾聴サポーター養成講座

<その他>
・Youtubeチャンネル 傾聴大学
・傾聴してもら体験ができる

<著書>
・心理学に学ぶ 鏡の傾聴
 >その他の著書一覧(Amazon)

アーカイブ

PAGE TOP