愛情飢餓になるからやりすぎない方がいい。
でも社会の仕組みはそうはなっていない。
会社であればいかに自分を犠牲にして
お客さんの喜びに貢献するかが評価される。
お客様の喜びを自分の喜びとしなさいと指導される。
それをやればやるほど愛情飢餓になる。
その社会的に正しいことをやっている人の中から鬱病の人が出てくる。
「私はこのままでいい」と腹で思えているからこそ、
安心して他人の問題をサポートしに行けるのではないだろうか?
自分自身に不安な人が他人をサポートできるだろうか?
目的が「相手をサポートする」だったのが、
いつの間にか「自分が気に入られる」に変わってしまってないだろうか。
いつの間にか「自分が気に入られる」に変わってしまってないだろうか。
他人に気に入られるように行動していると、
ますます自分がわからなくなるからさらに自信がなくなる。
すると愛情飢餓の人はさらに人のために
その穴埋めをしようとして、さらに自信をなくす。
自分のためすらよくわからない人が、
本当に他人のためが何であるか分かるのだろうか?
結果的に、
自分のためがわからない人は、
他人のためもわからず、ただ気に入られようとすることになる。
もっと自分を大事にした方がいい。
そうしたら、他人のことももっと大事にできる。
自分に対してできることが、他人に対してもできる。
という、
すごく当たり前の認知が、いまの日本社会にはまだない。
あなたは人の話を聴くときに、
自分を大切にしながら聴けいているだろうか?
■聴く人が楽になる聴き方なら
傾聴1日講座(基礎)
■脳と心を鍛える無料メール講座
傾聴のつぼ入門編
記憶のつぼ入門編
傾聴1日講座(基礎)
■脳と心を鍛える無料メール講座
傾聴のつぼ入門編
記憶のつぼ入門編
■岩松正史のアクティブ・ブレイン関係のセミナー
初心者のための記憶術
アクティブ・ダイエット
アウトプット読書法
夢実現講座