いつもリビングの扉を開ける前に、どれくらい汚いか緊張して深呼吸をしてから入ったりしていました。
なぜだろう????
一心だったことを思い出しました。
会いたい気持ちが強くて、片付けの重要度が変わっていたのです。
・・・でもそれって、親のワガママですよね。
親の事情など子供に分かる訳ないので、迷惑な話でしょう。
そのあいまいなフィルターによって、子供は怒られるか怒られないが決まっています。
それは、
私はいつも子供に怒っているいる人なのではなくて、有る条件が整えば怒る時も起こらないときもあるという特徴を持った人間、と分かったことです。
だったら、怒りにくい状況を自分で作ればいい。
子供に部屋を片付けるように言いつづける努力をしても何の成果も得られない私でも、自分が気分よくなるための努力でいいなら喜んでします(笑)
自分が楽いなるだけで、家族も迷惑しないというオマケつき(笑)
そしてまた、その実感でさらにを気分がよくなる好循環があります。
もちろんいつも100%気分良くなんてできません。
でも明らかに減っているのです。
人によっては
「自分が楽になるなんて・・・」
とおもったり、
でもそんな人にもお勧めしたいのは、1日の中で、たった1個でいいから頑張るだけでなく楽になれること、うれしい、楽しい、あるいはホッとするような行動を入れてみてはいかがでしょうか。
大切な人との関係をよくしておくには、あなたが楽な方がいいのですから。
それはあなたの願いをかなえることになるかもしれません。
少なくとも私にはなっています。
聴く人が感情的にならずに楽に聴くための傾聴1日講座は毎月開催中です。
■脳と心を鍛える無料メール講座
■岩松正史のアクティブ・ブレイン関係のセミナー
初心者のための記憶術
アクティブ・ダイエット
アウトプット読書法
夢実現講座
■著書「聴く力の強化書」は傾聴の入門書です。
■メルマガ「毎日2分!傾聴三昧」