飛行機に乗った際ある事が気になりまして。
「座席の番号」
です。
左にある窓際から2番目の席だったのですが、
座席番号が「26C席」だったのです。
一番窓側が「A」なのにその隣が「C」。
「B」がないんです。
「AC-DEG-HK」
となっていました。
ホテルに帰ってからさっそく調べてみたら、
なぜ気付かなかったのか理由がわかりました。
国内ではJALや他の会社がこの飛び番を採用しているようです。
わからなかったという理由が一つ。
今回もANAを使ったのになぜ飛び番になっていたのか?
ANAの機体を使っていなかったのでしょう。
羽根の色がいつもと違ったと思います)
でも、
先日沖縄に出張で行った時は、
JALだったのに気付きませんでした。
「DEG」となっていたかもしれませんが、
ABとACの違いほど
はっきりしていないので気付かなかったのでしょう。
恐らく私以外にも気付いていない人がいるでしょうね。
なんとなく大枠だけ理解していれば
生活には支障がないことはたくさんあります。
脳の機能の点から見ても、あいまいにとらえることにより
負荷をへらせるというのは人間の脳が持つよい意味での特徴でもあります。
目の前に同じ景色が広がっているからといって、
全員に同じものが見えているとは限らないという事は知っておいた方がよさそうです。
自分にはあたりまえに見えている世界が、
相手にも見えているとはかぎらない
それにしても、函館の魚介類はとてもおいしい。
とくに、イカとツブ貝は絶品です。
このおいしさは万人共通。
誰一人として見逃すことはないでしょう。
今日の記憶術研修、頑張れそうです(笑)
追伸
自分の思考のクセを知り、フレームを外して相手を理解する方法が知りたい方は、
傾聴1日講座にお越しください。
勘違いや、思い込みから生じるすれ違いが減るでしょう。
・ 傾聴1日講座(基礎) /毎月開催中
■脳と心を鍛える無料メール講座
・ 傾聴のつぼ入門編
・ 記憶のつぼ入門編
■岩松正史のアクティブ・ブレイン関係のセミナー
・ 初心者のための記憶術
・ アクティブ・ダイエット
・ アウトプット読書法
・ 夢実現講座
■著書「聴く力の強化書」 /自由国民社
■メルマガ「毎日2分!傾聴三昧」