「保留箱」をつくって整理する

部屋を整理整頓しておくのは好きな方ですが

いつでも整えておけるわけではありません。

机の上がだんだんと

物で散らかってくることがあります。

そんな時のために

「保留箱」

という仮置きのスペースを用意してあります。

要するに、

とりあえず目の前から消したいものを、

放り込む場所です。

これがあるおかげで、

机の上はいつも比較的きれいに保つ事が出来ます。

保留箱が一杯になったら、

スケジュール帳のカレンダーに

「かたづける日」

をを決めて入力します。

そしてその日になったら

仕事の一部として処理していくわけです。

保留箱を作る際の

注意点が一つあるとすると、

保留箱はあまり大きくし過ぎると、

あとの片づけが大変になるから注意です。

実は、

保留箱には2種類ありまして。

一つはいま書いたい、

机の上のものを放り込む保留箱。

もう一つは、

年数回大片付けをした際に、

「使いもしないが、いま捨てるには忍びない」物を入れる保留箱。

後者の保留箱は、

次回大掃除した時までに一回も使っていなければ

自動的に捨てる

という決まりごとを自分の中に作っています。

心情を入れず、その場で考えないことで、

シンプルに片付いていきます。

これはきっと部屋だけでなく、

生活や人間関係も同じですね。

要するに

相手やゴミの量といった

外的要因が問題なのではなくて、

自分の中にある「とらわれ」の問題ででしょう。

あなたがとらわれて手放せないものは何でしょうか?

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