その自信はいつつくのか?

いつもありがとうございます。

反抗期と聞くと缶コーヒーが脳裏に浮かんでしまう、岩松正史です。

自分で決めた講座の開催日は動かせないので
その準備がどうしても優先されます。

結果的に、新しい本の執筆は
思うように進んでおらず、
編集者さんにご迷惑をかけしています。
(すみませんm(__)m)

それでもどうにか先日
第一章を書き終えてとりあえず提出できました。

まずこの、章ごとに提出するという
スタイルが前回、一冊目の出版とは違います。
(前回はまとめて全部出しました)

そして、

送ったら数日以内に修正箇所のコメントをつけて
送り返してくれるのです。

すぐ返ってくると急がないといけないと思い
プレッシャーもかかりますが(苦笑)、

でも、ものすごくありがたいことです。

・・・

上手に文章を書きたいと思ったら
世の中には文章の書き方の本は
たくさんあります。

それを呼んでもいいでしょう。

でも、独学で学ぶのは大変ですし
もしプロの個別指導を受けようと
思えばお金もかかります。

だいたい、

個別指導をしてくれる人を
どうやって探していいのかも
よくわかりません。

ところが、

本の出版のための執筆を始めると
プロ中のプロが個別に
添削してくれるわけです。

私が本気で書いたものを、
向こうも本気で見てくれます。

お互い本気だから
なるほどと思える発見も多いですし
こんなありがたい事はないと感動します。

なので、

文章が上手く書けるようになりたい人には
ぜひ出版をお勧めしたいですね。

「文章を書くのが上手くなりたいなら、本の出版をすると良い!」

ということです。

でも普通、

「それって逆じゃない?」

と思いませんか???

文章を書くのが上手いから書く、
あるいは自信があるから書くのだと。

でも、私は逆だと思います。

文章に限らずすべての物は、

「上手になるためにこそ最も厳しい本番の世界に身を置く価値がある!」

と。

それが成長の一番の近道ではないかと。

環境や立場が人を育てると
いいますがまさにその通り。

人は本気で何かに取り組んだ時にこそ
(取り組まざるをえなくなった時)
ものすごく成長すると思うのです。

自分のペースのぬるま湯の中にいたら、
いつ自信がつくのかわかりません。

「もう少し実力がついたらやります」
「もう少し自信がついたら考えます」

といっていたら、
どんどん時間が過ぎるだけかなと。

いかがでしょうか?

いまこれをお読みいただいているあなたは、

「もう少し自信がついたらやろう」
「もう少し実力がついたらやろう」

と思って、
先延ばしにしている事はないですか?

その自信や実力はいつ着く予定でしょうか?

その見込みが見えているならいいでしょう。

でも、

見えていないなら、
今すぐ始めるのが正解かもしれません。

こう考えてみたらどうでしょう?

「いますぐ始めて1年経った後の自分と、
いま始めずそのまま1年経った後の自分。
1年後どちらの自分に出会いたいか?」

不安を抱え失敗しながらも
成長しているはずの自分に
もっと期待してあげてもいいはずです。

さて、

人のことを四の五の言っていいないで、
編集者さんにもらったフィードバックを
早く修正して先を書き進めることにしましょう(笑)。

<お知らせ>

「まだまだ傾聴出来ないから
 講師の仕事など私には無理かも・・・」

と思う必要はありません。

講師になるから傾聴力が上がるんですね。

毎年9月、10月は傾聴1日講座の
講師養成講座を開催します。

受講条件がありますが、
いまからならまだ準備が間に合うので、
よかったら傾聴講師を目指してください。

「楽に聴ける傾聴」を日本中に広めてくれる
仲間を募集中です。

※受講条件は以下で確認できます。

傾聴1日講座(R)基礎 講師養成講座
 ↓
http://bit.ly/2mMV5nP

<<編集後記>>

きのうは息子の8歳の誕生日でした。

でも毎年恒例の
ハッピーバースデートゥーユー~♪
を歌おうとしたら、

恥ずかしいらしく拒否されまして(涙)。

毎年当たり前にしていた
楽しみだったのでちょっと
ショックを隠し切れません。

一応、来年はさせてもらうと
約束を取り付けましたが、
どうなるかわりません・・・。

これから昔通りに行かないことが
もっと増えてくるでしょうし
これも子供の成長の一環と思って、
受け入れていかないといけませんね。

今日もいい一日をお過ごしください!




logo1

■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

PAGE TOP