聴き方をまちがうと伝え方もまちがう

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いつもありがとうございます。
キャラ変を検討中の、岩松正史です。

話し方に種類があるように、
聴き方にも種類があります。

目上の人に対して「おい!」とタメ口をきいたら、
「なんだ、その口のきき方は!」とトラブルが起きます。

話し方のTPOを間違えれば、
人間関係にトラブルが起きるように、

聴き間違いが原因によるトラブルも
日々確実に起きています。

でも、

聴き間違いには、なかなか気づきません。

なぜなら、

言い間違いは相手に聴こえるので、
その場ですぐ訂正されますが、
聴き間違いは外からはわからないので、
誰も指摘してくれません。

勘違いしたまま過ぎ去ってしまうのです。

では、

聴き間違いに気づくことはできないのでしょうか?

そんなことはありません。

こんな経験はないでしょうか。

よかれと思って、親切心でアドバイスしてあげたとき、

「そうですね!」
「やってみます!」
「ありがとうございます!」

と、スッキリした反応が返ってくればいいですが、
そうではない反応が返ってきたときが。

「言っていることはわかるんですけど……」
「できたら……やってみます」
「だいたい……わかりました……」

こんな風にスッキリしない反応が返ってくる時があります。

そんなスッキリしない反応が返ってくると、
人は「伝え方がまずかった」と反省します。

でもそれは、間違いです。

そのときがまさに、
聴き間違った瞬間です。

伝え方ではなく
「聴き方」を間違えたのです。

<お知らせ>

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<<編集後記>>

きのう人生初のオンラインでも
ライブ対談をやりました。

ゲストは当協会メンバーの
遠藤さおりさんです。

遠藤さんは4年前にはじめて
傾聴を学んでいただいて以来、
今日までずっと学びつづけていただいていいて

いま講師として関西でご活躍の
傾聴の講師でいらっしゃいます。

▼遠藤さおりのBLOG
https://ameblo.jp/raku-keityou/?fbclid=IwAR3goP-xUSX-gnDgnhvoRMtrJEhOfgvNnQrbe8d2-RL0NcFdxlmEEJDGpEY

対話の中で私の実際のキャラを知っている
遠藤さんからいきなり

「岩松先生、いまのままのキャラでいくんですか?」

ときかれまして。

なんのことかと思ったら、
最近私が頻繁にアップしている
Youtube動画のなかの私では

あまりにも生真面目な先生ぽくて、
本当のキャラが伝わってこない・・・と。

なんとなくはじめたYoutubeだったので、
キャラ設定とか考えていなかったと(笑)

いろいろ気付きをいただいたのでありました。

生でお会いしたことがなく
FacebookやYoutubeでしか
私に接する機会がない方には

もしかしたら私は実物以上に
怖い人と思われているのかもしれませんな(汗)。

これからはカメラ向かだけではなく、
自然な姿も出していこうと思ったのでした。

・・・ちなみに、

遠藤さんとの対談の様子は
一週間限定でYoutubeにアップしております。

よかったら雰囲気だけでものぞいてみてください。

▼傾聴談話室(岩松正史&ゲスト:遠藤さおりさん)2020年4月22日
https://youtu.be/ZXqS7nXX4lY
※ライブ配信初挑戦のため調整不足で岩松の声が大きめです。今後改善します

素の岩松が見れたと思ったら
高評価とチャンネル登録もお願いします。

今日もいい一日をお過ごしください!






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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

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