投稿者の過去記事
TV番組の記憶力対決企画のお手伝いをしてきました
きのう某テレビ局の番組制作会社に行っていました。テレビで、芸能人と記憶の達人の神経衰弱対決の企画があり、記憶の達人としてテレビに出ることになった・・・のではなくて(笑)、どんな勝負にすると面白くなるか研究するために記憶力の専…
主観で物事の良し悪し、意見を相談者に押し付けてきた
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。30台 女性今まで人の話をあまり聴かずに自分の言いたいことだけを話してきたように思う。また、人から何か相談されても自分の主観で物事の良し悪し、意見を相談者に押し付けてきたよう…
聴けない人のタイプ4:わかったつもり型
耳を傾けていればいいんだ」と感情的な側面を重視する。「気持ちで聴く」「ただただ寄りそう」など姿勢のみを強調し知識や技術的な裏付けが乏しく感覚重視。勘違い型とは感情に傾斜しているという点が違う。感性が豊かであるため相手の気持ちがわかった…
「保留箱」をつくって整理する
部屋を整理整頓しておくのは好きな方ですがいつでも整えておけるわけではありません。机の上がだんだんと物で散らかってくることがあります。そんな時のために「保留箱」という仮置きのスペースを用意してあります。要するに、とりあえず目の…
まず行動から変える
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。30台 女性最後に言った言葉が脳に残るプラスの言葉で終わらせることが良いと言うお話はすぐに実行したいと思います。感じ方を変えるのではなくまず行動から変えるというのもすぐに実践…
聴くときは心(頭)の中を真っ白にするのではない
「頭の中を真っ白にして聴く」あるいは「心を真っ白にしていく」、という表現をよく耳にします。何かを感じている以上、頭心も真っ白になってはいないと断言できます。自分の感情のフィルターに何が反応したのかがクリアになると、それをちょっと横に置い…
考えるより感じる
傾聴は感じることが大事です。「書く」「見て覚える」「どういう内容だったか考えて整理する」は全部事柄中心の思考回路です。わたしたちには事柄で理解するというクセがついています。日常生活のほとんどは事柄で処理できるので当たり前と言え…
居酒屋の店員さんがもっている、ものすごい記憶力とは
先週8月の記憶術をやりました。夏休みということで子供から大人までたくさんの方が参加され、今回も全員そろって記憶の富士山山頂に登頂成功できました。別に私が記憶力が特別よいから講師をしているわけではなくて、使い方さえ分かってしまえ…
傾聴を今まで知っているつもりだった
※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。30台 女性傾聴を今まで知っているつもりだったなと感じました。また知っている事と傾聴できることが違うことも実感できました。今までは聴かなければならないこういう姿勢で聴くべきと…
「聴けない」から「聴けるけれど聴かない」に選択できるようになろう
聴く耳ができると、聴こえ方が変わります。いままでだったらパソコンよりも早く(ほぼ自動的に)反論という選択を処理していたのが感情的にならずにその場にいられるようになります。感情的に巻き込まれる心配ががなくなることで、こんどは積極的に安心し…



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