ロジャーズと行動療法のスキナー

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いつもありがとうございます。
いっこうに筆が進まない、岩松正史です。

1954年に出版した「心理療法と人格変化」が評価され
ロジャースはアメリカ心理学会から
特別価格貢献賞を授与されました。

この自己概念に焦点を当てた研究は
ロックフェラー財団から17万2000ドルもの
資金を得て行われた大規模なものでした。

ロジャーズ自身20年後、この賞を受賞しいた時ほど
感動したことはない述べています。

ロジャーズが最も評価され注目された
評価された時期でした。

この時期の論争を含めロジャーズの
終世のライバルがひとりといわれるのが
行動療法のスキナーです。

2人の議論は回数を重ねても陳腐化せず白熱し続けました。

ロジャースは1962年のミネソタ大学での
討論の最中スキナーにこう語りかけています。

「私は90%あなたの意見に同意します。
でも1つどうしても同意できないがあります。
それはあなたが人を外側から理解してばかりで、
内側から理解しようとしないことです。」

人間性心理学と行動心理学、
背景にある哲学の相違は明らかです。

しかしロジャーズは哲学はも真逆であるけれども
自分とスキナーはギリギリまで
追いこむところが似ているといい、
人間としては好印象を抱いていたそうです。

参考図書:カール・ロジャーズ入門―自分が“自分”になるということ(諸富 祥彦著)

<<編集後記>>

きのうから広島県の大久野島(うさぎ島)にきています。

ここに来るのは3回目です。

自宅でうさぎを飼っているので(次女)
うさぎに家の留守番をさせて
べつのうさぎに会いにきています(笑)

前回きたときはたしか3年前で
広島県出身で女優の綾瀬はるかさんが
テレビ番組の収録で来ていて
目の前で見ることが出来ました。

綾瀬はるかさんが出ている
ドラマJINのファンなので
綾瀬はるかさん好きです。

今回も来てくれないですかね(笑)

妻と息子は学校があるので今日帰宅。

娘と私は延泊です。

あすもうさぎじまからお届けします!

今日もいい一日をお過ごし下さい!

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<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
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