【緊急】オンライン傾聴サポータ養成講座(5月3~5日)
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※GWに急きょ開催決定!
いつもありがとうございます。
息子から浮気をしかられた、岩松正史です。
先日うさぎじま(広島)から帰るときのこと。
ホテルのチェックアウトをすませたら
11時くらいにはもう娘が帰りたいといいまして。
うさぎ用のエサもつきていたので
すぐにフェリーで忠海港にもどりました。
でも、飛行機の時間は午後4時の予定でして。
タクシーで広島空港に到着したのが12時過ぎ。
まだ予約した飛行機まで3時間以上あります。
チケットを早特で買ったので変更ができません。
「3時間もだたく空港内にいるのもなんだかなぁ・・・」
そこでダメもとで飛行機会社の受付カウンターで
早い飛行機に変えてもらえないか相談してみました。
そうしたら・・・。
たまたま緊急事態宣言が出て便の増減などがあり
予約席の変更が激しくあったそうでして。
そういう時期のためということで、
(あるいはそういう理由をこじつけてくれて)
飛行機を交換してくれました。
あくまで特例であることはくぎを刺されましたが(汗)
でもそのとき思いました。
「とりあえず言ってみるって大事だな」と。
・・・
カウンセリングをしている最中に
ふと思いついたこと言いたくなることありますよね。
でも、
傾聴しなきゃいけないと思うと
言葉を飲み込んでしまうことがあると思います。
聴く基本は余計なことはいわずにまってみるのです。
でも言ってはいけないことに気を奪われすぎで
話がちゃんと聴けなくなるなら
いってみたらいいんじゃないかと思います。
ただし、
気をつけることが1つあります。
それは
「伝えることが相手のためとは思わない」
ことです。
つまり
「自己都合と思って伝えましょう」
ということです。
だから伝えはしもて相手にしもらえるとは思わないことです。
「伝えることに意義がある」
と思いながら伝えましょう。
では、伝える意味は何か?
1.聴き手自身が感じたことを大事にする練習になる
2.伝え方の練習になる
3.感じた瞬間に関る練習になる
やってみないとわからないことはたくさんあります。
傾聴はただ黙っているだけでは育ちません。
傾聴力が高yめられる人です。
自分の心に正直になり
その結果から学びましょう。
黙って聞いているようでいて
いつも積極的に関わる力が必要です。
そしてちゃんと関われるようになるためには、
失敗しても関わっていかないと
ちょうどいい塩梅はいつまでたってもわかりません。
失敗を恐れるより失敗から学べる人のほうが
よかったらやってみてください。
<お知らせ>
GWはオンライン傾聴1日講座も開催されます!
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<<編集後記>>
過去3回行ったかなでもうさぎ島での一番の思い出は、
女優の綾瀬はるかさんを生で目撃したことであります。
小四の息子に前回、綾瀬はるかさんに
ここで会ったとうれしそうに話をしたら
「お父さん、綾瀬はるか好きなの?」
と聞かれまして。
胸を張って「大好きだよ!」と答えたら
息子から
「それじゃあ浮気じゃん。お母さんがかわいそう・・・」
といわれまして(汗)。
浮気という概念を理解していることに
成長と驚きを感じたのでありました。
でもね息子よ、
仮にお父さんが綾瀬はるか好きでも
女優として演技が好きなだけだし
片思いだから浮気にはならんのだよ。
と、心の中で叫んだのでありました。
今日もいい1日をお過ごしください!
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<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/4刷 自由国民社