感想文を頂けることもリピーターも

講師業をしているものとして

大変励みになりますしうれしいのですが

もっと嬉しいことがあります。

感想文は自分が受講者だった記憶たどったみても

本人目の前にしてなかなか

正直感想をかけずになんとなく

差し障りなく書いてしまうこともあると思います。

でも本当の喜びの感想とみてわかるものもあるので、

そういう簡素分をいただいけた時はうれしいものです。

逆に、厳しい意見もいただかないと

今後の改善ができないので厳しい意見も歓迎です。

感想文よりさらに励みになるのが、

次にまた別の講座に来てくださることです。

前回の講座の印象が悪ければ

あえて来ようとは思わないでしょうから

「また来ていただけた＝一定の信頼を持ってもらえた」

ということが分かるのでとても励みになります。

でももっと嬉しいことがあります。

それは「紹介してもらえる」ことです。

売り上げも上がりますけれども、

紹介してもらえることは、

それ以上に大きな意味と価値があります。

紹介の中でも特に「家族」に

紹介していただけたときには

特別な喜びを感じます。

私自身も経験があるのですが、

本…、食べ物…、洋服…、家電製品…。

なんでも同じですが、

自分が気に入ったからといって、

それを人に勧めるのはどうしようかと

迷うことはありませんか？

大学生のころ、当時大好きだった

槇原敬之さんの曲を知人に勧めたら

「暗い」と拒絶されてしまった経験があります(涙)。

人によって求めているものは違うし

タイミングにもよりますし

その人がそれを気に入るかはわかりせんね。

ましてや

勧める相手が自分の大切な人

たとえば「家族」だったとしたら・・・。

特にわたしが提供していく商品は講座や研修で、

人に学びを提供するものだと思っています。

学びを提供するということは同時に

その人のもつ苦手意識や時には

コンプレックスになっている部分に関わる

大事な部分にたいして良くも悪くも

影響を与える仕事だと思っています。

それをご家族に紹介いただけるのですから、

紹介するに至るまでの迷いや、

紹介した方とされた方の双方の

思いはどうだったろうかと思いを巡らせると

紹介で来てくださったときは

うれしさと責任を感じますし、

満足して帰っていただけた時は、

紹介いただいた方の面子を潰さずにすんだ

安堵感と同時に、そもそもわたし自身が

講師業をしている目的である

「学びを提供できた」という

自分への満足感にも満たされるのであります。

これを書きながら改めて気がつきました。

そう私は教育（学びの提供）をしたいのです。

私自身が学びを提供したい人だから、

相手の喜びを自分の喜びとして

より強く感じることができるのだと思います。

これをお読みの方もきっとご自身で

いろいろなことに日々取り組まれていると思います。

仕事、子育て、家事、ボランティア、学業…。

それぞれのことにそれぞれの喜びがあると思います。

その中でもあなたが魂を揺さぶられるくらい

喜びを感じるのはどんな瞬間でしょうか？？？

相手が笑顔になることも素晴らしいことですが、

自分の中の何を満たしたいのか？

その目的を見失わないことも大切ですね。

【この言葉を自分に言ってみよう！】

「私は何に喜ぶ人なのだろう？」

人は喜び得るための苦労なら買ってもいいと

思えるような気がします。

喜びのない苦労は・・・ゴメンですね。

＜お知らせ＞

７月に大阪で記憶術を開催します。

今年最後（今後未定）ですので、

ご家族、お知り合いの皆さんご一緒にお越しください。

東京では毎月開催しています。

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２日目にあなたがたやすく記憶できるようになった

姿を見たいならこの動画が参考になります。

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