キャリコン試験1ヵ月前になったら絶対にやっていけないこと

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いつもありがとうございます。
曜日を気にするのはゴミの日だけ、岩松正史です。

残すところあと約1ヵ月。

いよいよ次回キャリコン試験が近づいてきました。

1ヵ月前はとても大事な時期になりますので、
1ヵ月前になったらやってはいけない
ことについて今日はお話をします。

キャリコン試験だけではなく他の試験についても同じことがいえますのでよろしかったら最後までお付き合いください。

では行きます。

キャリコン試験1ヵ月前にやってはいけないこと。

それは「課題を増やす」ことです。

筆記試験ならこの時期から先、
覚えなければいけない対象物を
追加して行ってはいけません。

1ヵ月前を切ったらすでに用意された
覚えなければいけないものリストの内容を
しっかりと脳に定着させていきましょう。

前の知識がちゃんと定着していないのに
新しいものをどんどん増やしていってしまったら、
覚えきれてないイヤな感覚だけが残るので
試験当日は不安になるしかありません。

1ヵ月前までに覚えなければいけない範囲(個数)を
明確に決めておいてここからさきは
それを勉強するのに集中しましょう。

それがすでに終わっているかたは
いまからでも追加していってOKです。

・・・

実技もここから先は課題を
増やしてはいけません。

この時期になると仲間内のロールプレイ練習会等に
いかれる方が増えてきます。

その際は十分に注意をしてください。

ロールプレイが終わったあとに
「あそこを改善した方がいい」と
指摘しあっている場面をよく目にします。

とても危険です。

実技も筆記と考え方同じです。

課題を増やしていいのは1ヵ月前まで。

1ヵ月を切ったら課題を減らして
できていると自信を増やしていかなければいけません。

なぜなら試験当日使えるのは、
「できていないところ」ではなく
「できているところ」だからです。

1ヵ月を切ったら付き合う人と場を選びましょう。

具体的には「できているところ」を
明確にしてくれる人と場なら
行っても大丈夫です。

この時期になったら自ら
覚えなければいけないこと行為を増やしたり、
そういう情報をばらまいている
人やグループから距離をとりましょう。

ロールプレイの練習をするたびに
課題が増えていくように感じがしたり、
自分が出来ていない感じが強まるような
人や場に関わりにいくのはやめましょう。

実技に関してはプロの講師と
素人との決定的な違いがあります。

それは、

プロはその人の課題が「減る」ように指導し、
素人はその人の課題が「増える」ように指摘することです。

最終的に誰と付きあうかどうか決めるのは自分。

他の人はよかれと思って
してきたりするから余計に厄介です。

ここから先、課題は増やしてはいけません。

課題のへ荒らすのに役に立たない
情報、人、場と関わらないことが
合格への近道です。

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<<編集後記>>

今朝は裏山の散歩中に急に
音声収録をしたくなりまして。

普段はしないのですが
何本か音声収録をしてから
帰ろうと思いました。

調子よく録音したのはいいのですが
時計を見たら8時5分。

息子が小学校に行く時間まであと3分です。

毎日お見送りが日課なので走って家に帰りました。

もう時間ギリギリだなと思いながら
集団登校の集合場所が見えるところに
たどり着いた時「あれ?」と思いまして。

誰もいません。

その時気づきました。

きょう土曜日ですね(汗)

フリーランスのせいで平日と
土日のさがまったくないのでありました。

まあ、走って有酸素運動が
できたからよしとしましょう。

今日もいい1日をお過ごしください!

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<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/4刷 自由国民社


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