岩松から見た傾聴の魅力

音声で「60分傾聴ライブセッション」収録が聴き放題
岩松正史のオンラインサロン傾聴マスター倶楽部
会員募集中
https://note.com/iwamatsu01/n/n05e5c3393dfe

───────────────────
◆オンライン傾聴体験会
・11月21日(日) 19:30
・11月28日(日) 10:00
・12月1日 (水) 19:30
・12月12日(日) 19:30
・12月21日(火) 10:00
・12月27日(月) 10:00
https://jkda.or.jp/info/?p=1788
───────────────────

いつもありがとうございます。
もう一年以上クリーニングを出していない、岩松正史です。

多くの方は傾聴に対して、

・ムズカシイ・
・大変だ・
・ツラい
・ガマンが必要
・修行みたいなもな

そんなふうに思われているかもしれません。

わたし個人としてはそんな話を耳にするたび
とても悲しくなります。

わたしは17年間、傾聴に助けられてきたと
という思いしかないからです。

もちろんトレーニングは大変なときもありますし、
うまく傾聴できなくて凹むこともあります。

でも、

うまくいかない部分も含めてわたしにとって
傾聴は助けられてきた命の恩人です。

もし傾聴がなかったら今自分は
どうなっていたんだろうと思うとコワくなります。

わたしにとっての傾聴を例えるなら
まさに「空気」のような存在です。

・日々、あたり前にそこにあるもの
・日々、あたり前に使うもの
・日々、あたり前にそれに助けられているもの

あえてそれを意識しなくても、
あたりまえに使っているし助けてくれるもの。

そんな存在がわたしにとっての傾聴です。

私は人の話が聴くのが上手かどうか分かりません。

でも、

自分の心の声や感覚はいつも傾聴しています。

そして自分を傾聴できると安心できるし楽になります。

それに、

自分の気持ちを傾聴できるようになってきたら、
人の気持ちも傾聴しやすくなりました。

傾聴することで、

人に向き合いながら自分と向き合うことを学び、
自分に向き合いながら人に向き合うことを学びました。

傾聴によって自分を癒し、自己肯定感が高まりました。

わたしにとって傾聴は、
ほんとにありがたいだけのものです。

だからこそ、

おかしな傾聴(らしきもの?)のために植え付けられた
傾聴に対するネガティブなイメージ、誤解、
刷り込まれた思い込みをとっていきたい。

それが傾聴をお伝えする原動力になっています。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたにとって
傾聴とは一体どんな意味があるものでしょうか?

ただ単に人に何かをするための道具として
考えるだけではあまりにももったいないです。

どうか傾聴に興味をもってくださったあなたにとって
空気のような存在になることを願ってやみません。

<お知らせ>

傾聴1日講座、毎月開催中!

基礎講座のご案内

<<編集後記>>

最近、いつも使っていたクリーニング店が閉店してしまいまして。

困ったなぁ・・・

と、思うかと思ったら「おや?」あることに気が付きました。

たしかに、クリーニングを出すときはいつもそこを使っていたのですが、
最後にクリーニング屋に行ったのいつだろうと思ったら
数年前に(すでに古くなってすてた)冬用のコートを
とりに行った記憶があるので3年ぐらい前の話です。

最近は、シワになりにくい洋服も増えましたし、
テレワークが増えて会社に行く人も
スーツを着る人も減ってきましよね。

クリーニング屋さんて時代的に
けっこう厳しいのかもしれませんね。

つぎもしクリーニングを出す時は近所に出来た
イオンの中にあるクリーニング屋さんにもっていこうと思います。

いかがでしょうか?

最近、クリーニング出す回数減ってませんか?

・・・ここまで普通にクリーニング屋の話をしてきました。

いまさらですが私はクリーニングもずっと
自分で出しに行ったことしかありません。

世の男性諸君、洗濯やクリーニングくらい
自分でやりましょう(笑)

今日もいい1日をお過ごしください!

■ 傾聴

体験会
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
・『聴く力の強化書』/改訂2版 自由国民社


logo1

PAGE TOP