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いつもありがとうございます。
スタバでWindowsは使用禁止かと思った、岩松正史です。

傾聴のスキルの基本は「あいづち」です。

一般的にあいづちは「入れる」といいます。
でも、入れようとするあいづちだけでは
違和感を感じたりします。

本当はあいづちは入れるよりも
「自然と出る」方がいいに決まっています。

感じていない応答は、
「感じていません」が伝わるからです。

話を聴いて「ああ、そうなんだ」と感じたときに
出るあいづちが本当に深いあいづちで、
深い傾聴につながります。

頭で考えて「入れよう」とするあいづちは、
傾聴の学習の初歩の初歩、
入門レベルとしてはかまいませんが、
それだけしていても本当の傾聴にはなりません。

表面的な応答ではなくちゃんと人と
関わっていく傾聴をするために、
今回は、

「自分のためのあいづち」

を使ってみることをおすすめします。

自分のためのあいづちって何???
聴いたことないですよね(笑)

私自身が、自分が使っているあいづちを分解してみると、
あいづちを入れているときもなくはないのですが、
間をとるためにあいづちを使っているときが
けっこうあることに気がつきました。

聴いた話を、感じとり、理解し、つぎにどう関わるか決める・・・。
そんな風に「自分を整える」ためのあいづちが
自分の為のあいづちです。

誠実に人と関わっていくためには、
自分が整っている必要があります。

でもそんなに簡単に物事を理解したり
感じ切ることなどできません。

なので、落とし込む時間が必要です。

ちゃんと自分の中に落とし込まないまま、
急いで、どんどん展開させようとしてしますから
深まらない傾聴になるのです。

いくら表面的には話が進んでも、
深まらなければ気づきも癒しもありません。

あいづちをぜひ、自分を整え、
誠実に話し手に向かいあうのに
使ってみてください。

やり方は簡単です。

1.緊張していないか自分を意識する
2.ゆったりと呼吸をする
3.自分の感覚にフタをせず感じたままあいづちをダダもれにする

よかったらやってみてください。

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<<編集後記>>

きょうは朝からスタバに来てこのBLOGを書いています。
海が見えるおしゃれなスタバです。

自宅とは違う環境に来ると集中力が増しますね。

ふと店内を見渡すとパソコンを使っている人がチラホラ。
見るとMacbookを使っている人が異常に多い。

スタバってWindows禁止だったかな???

なんて一瞬戸惑ったのでありました。

今日もいい一日をお過ごし下さい!

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<岩松正史の著書>
・『その聴き方では、部下は動きません。』朝日新聞出版
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