練習に〇〇は不可欠

★セルフ傾聴ワークショップ
6月14日(火)20:00
https://note.com/iwamatsu01/n/n3ebb86e5e4f6

★コールセンター窓口業務従事者向け
「疲弊しないための傾聴活用法」セミナー
6月16日(木)19:00
https://note.com/iwamatsu01/n/n739b6630ae36

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◆オンライン傾聴体験会
・6月10日(金)19:30
・6月13日(月)10:00
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・7月4日(月)10:00
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・8月12日(金)19:30
・8月22日(月)10:00
https://jkda.or.jp/info/?p=1788
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いつもありがとうございます。
気絶が趣味の、岩松正史です。

この収録をしている前日、
東京の飯田橋のうちの事務所で、
傾聴サポーター養成講座をやっていました。

オンラインも悪くないですが会場だと
雑談できたりして親近感があって
エネルギーも使いますが、楽しいですね。

・・・

そこに来る方は、
傾聴を知りたくて来ています。

なので、

私は当然傾聴をお伝えしするのですが
傾聴は知っただけでできるようになる部分と
知ったところから練習が始まる部分、

つまり、

練習の仕方はわかるけれど、
そこから練習を続けていいかないと
身に着け家内部分の2つに分かれます。

私の感覚だと、知っただけでできるのは
全体の2割、3割ぐらいかなと。

残りの7、8割は知ったところから
練習が始まります。

「たった2、3割!?」

と思うかもしれません。

よくお話するのですが、
傾聴の習得はスポーツと同じです。

そのスポーツに必要なスキルを上手に使うためには
体を慣れさせなければいけませんよね。

筋肉を鍛えたり、その競技に必要なように
体が動くようにしなければいけません。

どんなスキルがあるか
スキルを「知って」もすぐには
ハイレベルでできないのが当たり前です。

だから、

頭でわかったことをやろうとしても、
いきなり自然にできることなどほとんどなくて
むしろ不自然なものがほとんどのはずです。

スポーツでも傾聴力でも、高めようと思ったら
不自然なところから始まるのは当たり前です。

ところが、

人間の脳みそはいつも自然でいたいので、
不自然なことをすごく嫌うわけです。

新しいスキルを身につけるためには、
あたしい習慣を体に刻み込まないといけないの
小習得していかなければいけないわけです。

習得と単語に含まれる「習(ならう)」という漢字は
習慣の「習」と同じ字を書きます。

習得するということは、
「習慣を変えていく」ことなわけです。

人間の生活の中の7割は習慣化されたタスクで
毎日過ごしているって言われます。

人間は「習慣」の中で生きています。

慣れ親しんだ習慣の中で暮らすのが楽なのです。

だから脳にとっては新しい習慣を
身に羊頭する努力は苦痛が伴います。

新しいことやろうと思うと不自然に感じ、
脳みそはこれは変化を拒絶しようとします。

練習をするといのは、
「不自然」であることが前提なんですね。

でも、そこで新しい習慣を身に着けるための
不自然を避けてしまうと、
新しいことはできるようになりません。

だから成長するためには、
不自然を感じた時に、

「不自然に感じるのは当たり前だ!」

とまず脳にちゃんと言ってあげることが大切です。

よかったらやってみてください。

<お知らせ>

傾聴1日講座、毎月開催中!
https://keicho1day.com/basic-seminor/

<<編集後記>>

最近よくスーパー銭湯に行きます。

前からよく行きますが、
回数券の期限が迫っているので
さらによく行くようになりました(笑)

スーパー銭湯お気に入りなのが
「寝湯」です。

寝湯は大抵どこのお風呂に行っても
屋外の露天にあります。

お湯が流れている床で寝ます。

屋外で寝ることあまり
ないじゃないですか。

開放感があって、
すごく気持ちがいいです。

すごく深く眠りにつくことができるので
目覚めたときの爽快感がたまりません。

なぜか、

家の布団より深く眠れます。

長い時は4時間ぐらい寝てる時ありますね(笑)

ほとんど気絶してるんだと同じ感じです。

日頃、なかなか頭の中を
リセットすることができないので
寝湯の時間は貴重な脳のリセットタイムです。

よかったらね寝湯、お試しください。

今日もいい1日をお過ごしください!


◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

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