【間違いない!】他人に不満がある人は自分に不満がある人

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◆オンライン傾聴体験会
・6月26日(日)10:00
・7月4日(月)10:00
・7月6日(水)19:30
・7月18日(月祝)19:30
・7月28日(木)19:30
・8月11日(木祝)19:30
・8月12日(金)19:30
・8月25日(木)10:00
https://jkda.or.jp/info/?p=1788
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いつもありがとうございます。
好きな午後の紅茶は夏はストレート冬は〇〇、岩松正史です。

「社会的アイデンティティ」という
言葉を耳にしたことがあるでしょうか。

社会的アイデンティティとは
特定の集団に「所属」しているときに
作られる自己概念のことで、

自分が所属していると感じる集団(内集団)
を同一視することがわかっています。

たとえば、

・オリンピックになると日本(内集団)が勝つとうれしくなる
・好きな野球チームが勝つとうれしくなる

など、

内集団を通して自己の高揚感を高め、
自尊感情を高める動機づけになります。

問題は、

自尊感情を高めようとした結果、
自己と同一視している内集団を
好意的に評価する一方で、

外集団を軽視し、低く評価し、
非好意的になり、排除的になります。

・・・つまり

攻撃的、差別的になる傾向が
現れることがわかっています。

これだと、争いごとになりますね(汗)

・・・と

ここまでは社会心理の話ですが、
傾聴している最中に、

「あきらかに相手が間違っているのを指摘してはダメなのか?」
「自分と違う意見だとイライラするのをどうしたらよいか?」

ということで困っている人がいます。

この場合も、
社会的アイデンティティと考え方は同じです。

自分の過去の経験、知識、価値観という
「集団」に「所属」することで、
自分の意見が通ったらうれしい。

自分の意見と違う人は許せない
という感情がわき出てくるのです。

自分という人間の中にある
「精神的内集団」にこだわりたいのです。

他人に対するいら立ちや怒りは、
自尊感情を高めたい欲求から起きます。

多くの人は、イラついた感情を抱えたまま
「どのように相手に接するのが正解か」
と質問をしてきます。

でも、

相手への問題は接し方ではなくて、
他者を認めてしまうと自尊感情が傷ついてしまう
という自分の問題なのです。

このように、

自分の内側の問題を外にすりかえしまう
無意識の動きを心理的投射といいます。
(Psychological projection)

外の人との人間関係で悩みを抱えている人は、
実は自分との関係で困っている人なのです。

傾聴しているときはアドバイスを
してはいけないといわれる理由の
一つはここにあります。

「私は、〇〇に対してどうしたらよいでしょうか?」
という外に向けられた問いの本質は、

「私、自分との関係が良くないのですがどうしたらよいでしょうか」
です。

外のことを言っているようで、
内のことが主訴なんですね。

傾聴しにくい原因は、
あなたの心の中にあります。

ヒントは、

他人に対する負の感情がわいたとき、
問題は自分の心の中にあるという視点でとらえると、
不要な争いが減りいい方向に向かっていきます。

よかったらやってみてください。

<お知らせ>
7月19日(火)20:00 Zoom
安全で学びが多い「傾聴ロールプレイ練習会」
参加費2000円
https://note.com/iwamatsu01/n/n95d3c0c1cf17

<<編集後記>>

思い出の飲み物ってありますか?

私はいくつかあります。

その中の一つが高校時代の思い出、
「午後の紅茶」です。

高校への通学は毎日片道3km自転車通学でした。

夏の暑い日、通学の途中にある自動販売機で
キンキンに冷えた午後の紅茶ストレート(赤)
を飲むのが日課でした。

冬も自転車通学でしたが、
長野なので冬はものすごく寒いです。

寒い日には温かい午後の紅茶の
ミルクティーが救いでありました。

最近あまり甘い飲み物は飲まないのですが
先日久しぶりにスーパーで目に付いた
午後の紅茶ストレートを買ってみました。

青春の味がします(笑)

あなたの思い出の飲み物は何ですか?

今日もいい一日をお過ごしください!

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