いい傾聴には必ずある1つの特徴

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いつもありがとうございます。
物理と化学がすごく役にたっている、岩松正史です。

傾聴がうまくできているときに
つきものなのが「沈黙」です。

沈黙といっても、お互い会話が噛み合わず
発生する沈黙とは違い、
話し手が自分にとどまり内面を見つめ、

自分について考えたりしているときに
起きる沈黙が傾聴がうまくいっているかどうかの
一つのバロメーターになります。

自分を見つめたり考えてもらうのに
一番簡単な方法は質問をすることですが、
質問は話し手に何かを気づかせようとする意欲が混じったり、

気持ちの受け止めが足りない状態の質問は
表面的な浅い会話の原因にもなるので
質問より、受け止めの方が大切です。

特に傾聴初心者の方は質問よりも
受け止めの練習をしましょう。

質問はあまり使わず気持ちや感覚の表現のくり返しや、
受け止めの確認(伝え開始)を中心にしていると
だんだんと話し手は自分の内面を受け止めやすくなり
いい意味の沈黙が増えてきます。

ただ黙るだけの沈黙ではなく

「えっと・・・」
「そうだなぁ・・・」
「なんといえばいいのか・・・」
「なんだか・・・なんだか・・・」

などの発話が聴き手を気にすることなく
いい自己対話が出来ている状態を
表しているいい沈黙のサインです。

傾聴している
→自分の内面を見つめる沈黙が発生する

これが理想です。

よかったら挑戦してみてください。

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<<編集後記>>

私は右利きですが左手でも
お箸が使えるという特技があります。

字も書けます(汚いですが)。

なぜかけるかというと、
物理と化学の点数が悪かったからです。

高校時代、理数科と言うちょっと
変わってクラスにいまして。

そのクラスだけ物理と化学が
両方必須科目でした。

でも私、文系でして(汗)

物理も化学もまったく分かりませんでした。

両教科の担任の先生の
共通したルールがありました。

期末試験で60点に届かなかった場合、
「60点-自分の点数」枚数分の模範回答を
藁半紙(懐かしい!)に書いて提出するというルールです。

自分の得点が30点なら30枚、
10点なら50枚模範解答を書かなければなりません。

大概わたしは赤点なので、
物理と化学を合わせると40~20枚
模範解答を書かなければいけません。

なので、

試験が近づくと勉強を一生懸命する・・・

よりも手をよく休めることに専念していました(笑)

右手だけで書いていると疲れるため、
早く終わらせるために左手も使うようになりました。

字が汚くてもとりあえず
提出すればいいので。

その時、左手を使う習慣ができたおかげで
その後、お箸も使えるようになりました。

小豆をつまんだりもできます。
ご飯食べるくらいなら不自由はないです。

実際、右腕を怪我して使えなかったときがあり、
左手を使えると言う特殊能力が役立ちました。

勉強の中身は一つも覚えていませんが、
物理と化学のおかげで身につけた
左手が使える能力は一生ものです。

物理と化学のおかげです!

今日もいい1日をお過ごしください!

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