より早く聴き上手になるためには〇〇が最高にいい

イベント「子供の傾聴」ワークショップ(4月25日)
https://note.com/iwamatsu01/n/ne1938d530793

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・4月 8日(土) 19:30
・4月12日(水) 19:30
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●時間:120分 ※質問タイムあり
●定員:4名
●参加費:¥4,000 ※メルマガ読者は2,000円(50%OFF)

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いつもありがとうございます。
食器も洗濯も粉洗剤、岩松正史です。

ボイトレを2年半してきた中でよくわかったのは
「お腹に力を入れるだけじゃいい声は出ない」
ということであります。

おなかの力の入り方も大事なのだけれど
溝落ち、胸、喉ぼとけ、口腔内、鼻、口先…

お腹+これらの部分が同時に連動して
初めてちゃんとした声が出ます。

お腹の力は試行錯誤するための
一つのきっかけです。

傾聴も同じです。

たとえば、

私の講座では、
「踊るあいづち」から練習を始めます。

これも、

ゆくゆくは、感じて応答する前段階の
試行錯誤の入り口作りです。

踊る相槌から感じた違和感を
ああでもない、こうでもないと
自分でふうふうしているうちに、

次の方向性がなんとなくわかり、
課題が変わり、質問の質が変わり、
つぎに取り組むことがまた変わり・・・

試行錯誤が「上手に」進んでいきます。

その時、大事なのは「気になる」ことです。

気になると人は放っておけなくなるので
試行錯誤しやすく(つまり成長しやすく)なります。

試行錯誤を楽しめる人ほど
傾聴はより早くうまくなります。

でも、

違和感を避けて手っ取り早く
正解を手に入れようとしていると
かえって何も手に入らなかったりします。

違和感をもててそれと付き合っていく先に
成長のチャンスがあります。

それって多分傾聴だ絵ではなくて
何事についても同じですよね

まずは、

より早く聴き上手になるためには
最初のきっかけとなる一つのに
こだわって「試行錯誤」をたっぷりするのが
最高の近道です。

よかったらやってみてください。

<お知らせ>

イベント「子供の傾聴」ワークショップ(4月25日)
https://note.com/iwamatsu01/n/ne1938d530793

<<編集後記>>

最近妻が食器洗浄機用の液体キューブ
洗剤を買ってきまして。

一度使ってみたのですが、
どうも気分があいません。

やっぱり食器洗浄機には
粉の洗剤をスプーンでいれてこそ
なぜかやる気になるのです。

洗濯洗剤も同じです。

液体洗剤も使ったのことがあるのですが、
どうしても粉を救って入れたいのです。

洗浄はぜんぶ粉はであります。

今日もいい一日をお過ごしください!

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