コールセンター業務担当者の1番のストレスは〇〇対応

イベント「子供の傾聴」ワークショップ(4月25日)
https://note.com/iwamatsu01/n/ne1938d530793

──────────────────
傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
https://jkda.or.jp/school/supporter

◆オンライン体験会&説明会
・4月12日(水) 19:30
・4月26日(水) 19:30
・4月30日(日) 10:00
・5月 6日(土) 19:30
・5月10日(水) 19:30
・5月24日(水) 19:30
・5月28日(日) 10:00
・6月 3日(土) 19:30
・6月 7日(水) 19:30
・6月17日(日) 10:00
・6月21日(水) 19:30

●時間:120分 ※質問タイムあり
●定員:4名
●参加費:¥4,000 ※メルマガ読者は2,000円(50%OFF)

体験会の詳細・申し込みはこちら
https://jkda.or.jp/info/?p=97

─────────────────

いつもありがとうございます。
那須川天心ばりに軽量のため減量中の、岩松正史です。

傾聴の講座にはサポートセンター業務
担当の方がたくさんきます。

その方々と話をしてると、
サポートセンター業務担当者の方が仕事の中で
最もストレスに感じていることがよくわかります。

クレームを言ってくるお客のへの対応・・・

と言う方もいるのですが
もっと多いダントツの1位が

「上司(またはリーダー)」

です。

たとえば、

大変なお客さんとの電話対応を終えて
疲れて電話を切ったと思ったら・・・

そこに、様子をヒアリングしていたリーダーがやってきて
厳しい指摘や指導をされたりするのだそうです。

こっちだって疲れているし、
落ち込んでいたりするのにその傷に
容赦なく塩を塗に来る・・・

だから、

顧客対応より上司の方がストレスという方が
たくさんします。

サポートセンター窓口担当者一番のストレスは
顧客対応ではなく顧客対応にまつわる
社内の人間関係らしいのです。

敵は外ではなく内側にいる感じなのでしょうね。

サポート窓口のような業種は人の
入れ替わりが激しいのですが、
退職理由も顧客対応そのものよりも
社内の人間関係が主な理由なのかもしれません。

でも実は・・・

傾聴の講座に来るのは
サポート業務担当者だけでなく、
責任者の方もたくさんいらっしゃるのです。

責任者も部下やチームをサポートしたいのだけれど
うまくできずに困っていると言う悩みを抱えています。

担当者と責任者、
実は両方が困っているんですね。

そしてこの両者には共通点があります。

担当者も責任者も、
「誰も話を聞いてくれる人がいない」
という共通点が。

上司もそのまた上の上司からの
ストレスがとても強いようです。

担当者は、顧客の話がちゃんと聞けない、
上司は、担当者の話をちゃんと聞けない、
上司の上司は、部下の話がちゃんと聞けない・・・。

話を聞けない負の連鎖は最終的に
川下の現場の仕事がうまく回らない
と言う結果をもたらします。

解決するためにはすべての立場の人が
聞けるようにならなければ、
現場だけ顧客対応の研修やっても
効果がないのは当たり前ですよね。

さて、あなたの会社(組織)は
こんな負の連鎖に陥っていないでしょうか?

気づいた人から聞き始めましょう。
聴いてもらい始めましょう。

<お知らせ>

イベント「子供の傾聴」ワークショップ(4月25日)
https://note.com/iwamatsu01/n/ne1938d530793

<<編集後記>>

再来週、健康診断があります。

去年の健康診断時の体重が61kg。

そして、

先月末の体重が63kg。

健康診断までに減らしたいですね。

きのうの帰宅時の体重が61.0kgでした。

あと2週間あるので、
60kg台をかくていさせたいですね。

健康診断はダイエットのいい動機づけになります。

今日もいい一日をお過ごしください!

↓今日のBLOGを読んだ感想をお寄せください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCy1YGKWnGj21PjbL607RKcgEW4T1MD1NbCiQM6QjTXG1_hw/viewform

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

PAGE TOP