傾聴することに何の意味があるのか?

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いつもありがとうございます。
やっと鯉のぼりを片付けた、岩松正史です。

真剣に傾聴された人は自分の内側の
奥底にあるものに触れながら
自分の感覚について深く考えはじめます。

この時の「真剣」とは上手に
くり返しや質問をしようという
技法への真剣さではありません。

聴き手は話し手と向き合っているとき
自分の内側の奥底にあるものに触れ
その感覚から逃げることもごまかすこともなく、

向き合い、留まり、複雑だったり微細な感覚に
良い悪いと価値判断をせず、
そのまま受容、共感するというように

「自分を真剣に」傾聴しながら聴きます。

聴き手が自分を真剣に傾聴していると
話し手も自分に真剣に聴けるようになり
気づきや癒しにつながっていく

というのが傾聴の基本理論です。

このように傾聴では
「相手の話を聴くという手法」
を用いてその裏では同時に2人の人が

「自分を傾聴しあう」ことが起きています。

両方の人がそれぞれ
「自分に傾聴された体験」により
気づきや癒しを得られます。

よいセッションを終えた直後、

双方にまるで一緒に風呂に
入って出てきたような、

一緒に旅を終えて帰ってきたような
感覚があるのはそのためです

このことからも傾聴とは
ただ聴いてあげることではない
ことがわかりますし

聴く人も自分に傾聴されるので、
傾聴をすると聴く人が楽になることも
説明がつきます。

聴くのがつらい、苦しい、混乱する・・・

という方は、自分への傾聴が
まだ出来ていないので見直しましょう。

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<<編集後記>>

ベランダに固定していた鯉のぼり、
やっと片づけました。

こどもの日は5月5日で
今日は5月29日ですから
3週間も経ってから

・・・ではなくて、

5年たってやっとです(笑)

ベランダに鯉のぼりのポール
(と回転するやつ)をとりつけたのは
息子が小学1年生にナット気が「最後」でした。

以来ずっとポールはつきっぱなしかつ、
5年間鯉をつけることはなかったので
ポールだけがつけっぱなしだったんですね。

毎年「今年は、鯉をつけなきゃ」
そして「今年は、ポール外さなきゃ」
と思いながらはや5年。

小6になった息子ももう鯉のぼりはいらない
といったので、これで鯉のぼりは最後です。

年賀状にしろ、七五三にしろ、豆まきにしろ
世間で決まっているイベントには
本当に興味がないのであります。

今日もいい一日をお過ごし下さい!

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