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いつもありがとうございます。
「おはよう」が文字入力されてしまった、岩松正史です。
「傾聴学んだら、かえって主人にイラッととする機会が増えた」
先日、受講者さんから質問いただきました。
どういうことかといいますと、
一例としてこんな話を聞きました。
ある日、仕事から疲れて帰ってきたときに
「今日、あんなことがあって、こんなことがあって大変だった」
と話をしたら、
ご主人が、
「俺もいろいろ大変だったんだよ」
といって、自分の話を始めたのだそうです。
今までだったら気にならなかった
その普通の応答が、傾聴を学んで以来、
気持ちを無視されたことに
気づくようになってしまったというのです。
それで、イラッとする機会が増えたと。
実はこの、傾聴学んだら感受性が豊かになり
いろいろなことが気になりはじめる
というのはよくあることです。
よく言えば繊細になるといえますし、
悪く言えば神経質になるとも言えますが(笑)
でも、
人間関係のすれ違いの原因が
気持ちの無理解から始まることを思えば、
繊細な気持ちに気づくために
傾聴はやっぱり必要な能力であります。
「そういう場合は主人に指摘したほうがいいんですか?」
と質問されました。
たぶん、
指摘しても意味がないでしょう。
だって、
そのすれ違いに気づけるくらいのご主人なら、
そもそもそういう応答はしないはずなのですから。
では、
自分気持ちが無視されたまま
ご主人の話を聴けばいいのか?
それも違います。
そんなことをしたら、
聴く事はただの苦痛でしかありません。
傾聴で起きた問題は
傾聴で解決するのがベストです。
ご主人に傾聴してもらえなかった
その気持ちを自分で傾聴しましょう。
「自分はいま何を感じたのか?」
「自分が本当にわかってもらいたかった気持ちは何か?」
自分の中に自分を傾聴する
もう一人の自分を作って聴きます。
傾聴のトレーニングの目的は、
「気持ちを聴ける人を育てる」
ことです。
その対象は、
他者だけでなく、自分も含まれます。
自分の心を聞けるようになれば、
人の心がさらに聴きやすくなります。
傾聴の基本は「指摘より理解」であります。
イラっとしたら、
自分の心の声を傾聴する。
よかったらやってみてください
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<編集後記>
最近、毎朝神社まで散歩します。
散歩しながら、
音声入力でBLOGの原案を
書くのが日課です。
自室で机に向かって書くより
アイディアが豊富に出てきて
早く書けます。
散歩の途中には野良猫がいる
ポイントがありまして。
行くとだいたい毎日います。
今日も神社の帰りに寄ってみたら、
いつものヤクニャン
(と勝手に私が呼んでいる)
がいました。
「おはよう!」と声をかけると
必ず「ミャ~!!」と
返事をしてくれます。
うちの自宅にいる
二匹の猫より愛想がいいです。
今日も「おはよう!」と
声をかけてその場を立ち去ったのですが、
手元のスマホを見たら、
書きかけのBLOGの途中に
「おはよう」と入力されていました。
せっかくなので、
そのまま残してアップします。
↓↓↓
おはよう
今日もいい一日をお過ごしください!
↓今日のBLOGを読んだ感想をお寄せください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCy1YGKWnGj21PjbL607RKcgEW4T1MD1NbCiQM6QjTXG1_hw/viewform
◆傾聴関連◆
・傾聴1日講座(基礎)
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