聴けなくて当然

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いつもありがとうございます。
弁当は右から左に移すだけ、岩松正史です。

あなたは、「話の聞き方」を
使い分けていますか?

相談や窓口業務など、
聴くことを仕事にされている方の中には、
聞き方を使い分けるスイッチを持ってい
る方もいるようですが、

一般的には「聞き分け」を
意識している人は少ないと思います。

話し方に種類があるのと同様、
聞き方にも種類があります。

話し方には尊敬語、謙譲語、
タメぐちなどがあります。

また同じタメぐちでも、
日常的な会話で友だちと話すタメぐちと、
家族と話すタメぐちは違ったりしますね。

無意識のうちに、話し方は
みんな使い分けています。

では、
聞き方は使い分けなくてよいのでしょうか?

「仕事の時はできるだけ自分のことを
 言わないように心がけています」

という人がいます。

それは口を開かずにいるだけなので、
『聴き方を使い分けている』
のとはちょっと違います。

聞き方の使い分けとは、
耳の向け方のことです。

私たちは子供のころから、
話の聞き方については習ってきませんでした。

学校も親も、正しい聞き方(聴き方)については
教えてくれませんでした。

唯一あったとすれば
「先生の話は黙って聞きなさい」
ぐらいのものです。

ですから、
話の聞き方の使い分けも、
知らなくて当然です。

出典:岩松正史.「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書(第2版)

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<編集後記>

出発まで30分。

朝、急に息子の弁当が必要になりまして。

・・・でも慌てません。

わが家には「チン(電子レンジ)」があります!

冷凍庫にたまたま残っていた
nashの冷凍弁当とパックご飯をチンして
そのまま右から左に移すだけ(笑)

その写真Twitter(X)にアップしました
https://x.com/iwamatsu7/status/1797903705062424996
※数日で消します

いざとなれば、コンビニ弁当もありますしね。

子育て世代には便利な世の中であります。

今日もいい一日をお過ごしください!

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