傾聴は話し手の内側で「何か」が動き出す支援になる

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◆ワークショップ(7月23日夜)
岩松正史による傾聴ライブセッション
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◆体験会&説明会(オンライン)
・ 7月20日(土) 19:30
・ 7月25日(木) 19:30
・ 7月28日(日) 10:00
・ 8月15日(木) 19:30
・ 8月17日(土) 19:30
・ 8月25日(日) 10:00

●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
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いつもありがとうございます。
芋圓豆花が好きな、岩松正史です。

傾聴とは話し手が自分との関係を
見つめやすいように関わることです。

聴き手は、自分が理解したことを言葉にして、
話し手が伝えようとしているままを
把握しようとします。

それにより、
話し手に対する理解が深まります。

話し手の内側にいま流れている
感じについて確認するように伝え返すと、

たいていの場合、
(感覚的には7〜8割の確率で)
話し手は最初に言ったことを

「〜というか・・・」といって、
訂正します。

聴き手から伝え返された
感じが仮に近くても、

それでも話し手は、
モヤモヤと引っかかる「何か」を
解消すべく表現し直そうとします。

聴き手はその訂正をまた、
一つ一つを受け止めていって、

「そうです。それが私が感じていることです」

と話し手が、しっくりくるまで
確認していきます。

それがしっくりくると、
独特な沈黙がよく起きます。

まさに、そのとき話し手の中で
深い「何か」が生じる自己推進の
プロセスが起きているのです。

よい傾聴により、話し手の表明が
意図する流れのままに受容されると、

内側に新しいスペースができて、
内側の歩みが深まっていくのです。

<おススメ>
◆出版記念講演会 7月27日(土)東京
https://jkda.or.jp/info/?p=1417

<編集後記>

はじめて台湾に行ったのは
まだ子どもがいない
結婚した直後、妻といきました。

そのとき下調べしていた
妻につられていった夜市で
はじめて豆花(トンファ)を食べまして。

豆花冷やしても温めても食べられる
豆腐のデザートです。

その屋台では、ビーナッツ、タピオカ、薬草ゼリーなど
10種類以上あるトッピングを好みで選んで
食べることができました。

その時は冷たい豆花を食べて
大好きになりまして。

以来、台湾に行ったら必ず
豆花の店に行きます。

中でも好きなトッピングは
芋圓(ユーユェン)というタロイモの団子です。

すごくもちもちしていて
豆花にとてもよく合います。

きのう、都内のはじめていく街を歩いていたら
豆花屋さんを見つけまして。

昨年台湾に言って以来、
芋圓入りの豆花を食べました。

値段は高いですが、日本でも
豆花が食べられるようになって
嬉しいです。

今日もいい一日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
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