傾聴ボランティアは日常の聴き方とはまったく違う

◆初心者のための記憶法講座(8/10~11)
※あと1名(東京会場のみ)
https://jkda.or.jp/info/?p=579

◆出版記念講演会 8月20日(Zoom)、9月20日(大阪)
https://jkda.or.jp/info/?p=1417

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傾聴サポーター養成講座 随時受付中!
https://jkda.or.jp/school/supporter

◆体験会&説明会(オンライン)
・ 8月15日(木) 19:30
・ 8月17日(土) 19:30
・ 8月25日(日) 10:00
・ 9月14日(土) 19:30
・ 9月19日(木) 19:30
・ 9月29日(日) 10:00

●時間 120分 ※質問タイムあり
●定員 4名
●読者特別価格 ¥4,000→¥2,000 ※50%OFF
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いつもありがとうございます。
夏の風物詩といえば冷やし鶏そば、岩松正史です。

傾聴は話して中心ですから、
話してくださる人を大事にして聴く。

そう言われると当たり前のように
聞こえるかもしれません。

でも、
これがなかなか日常生活の中では
出来ている人は少ないのです。

日常生活でよく私たちが使う会話は、
お互いに自由に好きなタイミングで
発言や質問をしあいながら会話を進めきます。

何かお互いの共通点があれば
盛り上がりますし、

お互いの考えが違うときは
いい争いなることもあります。

このように自分と同じか?
自分がどう思うかをお互いに
ぶつけ合うのが日常会話の特徴です。

ところが
傾聴はだいぶ違います。

自分がどう思っているか?
意見が同じか?

そういう視点ではなく、

話し手がどのように
思っているのか?

話をしている人にとって
どのような意味や価値があるのだろうか?

そのとき話し手はどのような
気持ちだったのか?

話し手にとっての意味と価値を
理解するための聴き方が傾聴です。

傾聴ボランティアをするときは、
どのように聴けばよいかについて、
詳しくは追々触れていきますが、

日常会話とはだいぶ違う
ということを知っておいてください。

とはいうものの、

ボランティアは心理カウンセリングを
するわけではないので、

ボランティアの時使う傾聴のレベルは、
日常的な会話よりも2割~3割、
傾聴のエッセンスを入れられたらいいでしょう。

しかし、
我流で聴いていると、
あいまいになってしまいます。

支えて寄りそうことに徹するという
独特な聴き方ですから、

ボランティアで使うにしても
トレーニングは必要です。

<お誘い>
◆出版記念講演会 8月20日(Zoom)、9月20日(大阪)
https://jkda.or.jp/info/?p=1417

<編集後記>

うちの協会事務所の
すぐ近くにおいしい
中華料理のお店がありまして。

夏になると必ず
食べるものが2つあります。

1つは、冷やし坦々麺。

こちらは夏季限定です。

もう一つが、冷やし鶏そば。

こちらは通年メニューですが
暑い夏に食べるのが最高です。

キンキンに冷えた胡椒たっぷりの
あっさり塩スープに
ネギと蒸し鶏がたっぷりのった
絶品ラーメンです。

(ただし食べたあと、口の中が
 ネギ胡椒臭くなります)

きのうは傾聴サポーター講座をした帰り
夕食を食べて帰りました。

冷やし坦々麺が、夏季限定なので、
そちらを食べがちでしたが、ようやく
冷やし鶏そばの番が回ってきました。

やっぱり最高です。

飯田橋に事務所を構えて
十数年になりますが、
今も昔も変わらない
おいしい地元グルメです。

今日もいい1日をお過ごしください!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

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