一致、受容、共感のやさしい理解

◆毎月のワークショップ
10月は書籍「鏡の傾聴」読書&解説です
https://jkda.or.jp/workshop

 

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いつもありがとうございます。
気持ちはすでに来年、岩松正史です。

傾聴では、指示しない代わりに、
「一致、受容、共感」で
人に関わっていきます。

「一致、受容、共感」を簡単に
説明すると、次のような意味です。

■一致
聴き手が自分自身を
受容し、共感すること

■受容
否定、非難、審判することなく、
話し手の気持ちを無条件に
受け止めること

■共感
話し手が感じていること、
話し手にとっての意味や価値を
体感的に理解してしていること

この3つを深めることが
傾聴力の向上に大きく関係しています。

ただ、

この3つともをいきなり
深めることは難しいので、

傾聴の基本スキル、
あいづちやくり返しについて
より詳しく知りたい方は、

私の著書
「聴く力の強化書」
(自由国民社、2018年)
をお読みください。

また、

専門的な部分までちゃんと知りたい方は、

明治大学の諸富祥彦先生の著書

『カール・ロジャーズ入門
 自分が”自分”になるということ』

など、傾聴に触れたすばらしい書籍が
たくさんありますので、
それらも参考にしてください。

ビジネスシーンにとどまらない、
人生における傾聴のすばらしさを
知っていただけると思います。

◆傾聴1日講座・東京 10/7、11/11、12/2
・大阪 10/23、27、11/18、23、12/3、7
・オンライン 10/13、10/16、10/28
https://jkda.or.jp/keicho_oneday_lecture

◆傾聴サポ-タ-養成講座
・東京&オンライン 10/12、13、14、17、11/2、3、12/2、1/9、18、19、2/6、8、9、3/6、8、9、4/5、6
https://jkda.or.jp/school/supporter

<編集後記>

毎年9月になると
考えなければいけないのが
来年1年間のスケジュールです。

傾聴サポーター養成講座は
数ヶ月に分けて受講する方もいるので、
お客さんの立場で考えてみると、
10~12月のスケジュールだけだと

予定が組みにくいので
この時期には来年年明けの予定を
ご案内できていなければいけません。

そして、

年初の分だけ、
というわけには行きません。

毎月継続の講座が10種類ぐらいあり、
1つの予定だけ決めてしまうと
他の予定に影響します。

なので、

来年末までの予定を
確定させておかないと
いけなくなりるんです。

当然、法人ですから、
日程を決める前に年間の
売上計画を立てないと

どの講座を何回開催すれば
予定する売り上げに
なるかもわかりません。

日程気を決める前に
予算組をしないといけないので
大がかりな作業です。

日程も、毎月日数や祝日の数、
3連休の有無なども違うので

安易に曜日だけで定期的に
当てはめることもできません。

365日をいかに効果的に使うか
難解なパズルを組む
大変な作業なんですね。

でも、これが決まると、
来年の過ごし方が一通り見えてくるので
完成してしまいさえすれば
ほっとするのであります。

今週、来年のサポーター養成講座の
日程を公開した途端に
お申し込みを数件いただけました。

来年も頑張ります!

◆傾聴関連◆
傾聴1日講座(基礎)
傾聴サポーター養成講座

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