傾聴の気もちの理解の順番

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8日連続ポチリ中の、岩松正史です。

同感と共感は共存する

昔、このような話を受講者さんしてくれました。

「話を聴きながら、同感していたので
 共感が出来ませんでした」

これは共感を理解できていない
ときに起きがちな感覚です。

共感は同感と漢字の字の
形は似ていますが、
赤の他人で無関係です。

同感と共感は常に
共存しているのです。

同感が増えたから共感が減る、
共感が増えたから同感が減るという
類のものではありません。

共感とは、自分の中に
同感できる(できない)
感情があったとしても

まずその自分の気持ちに
気づきつつ否定をしないことです。

この「否定をしない」が
とても重要なポイントになります。

多くの方は人の話を聞きながら、

「どうしても自分のことが
 言いたくなっちゃうんです」

と表現します。

このときの「ちゃう」は
どのような意味でしょうか?

きっと、
「いけないこと」をしているという、
ネガティブなラベルを自分に
貼っているのです。

それは、自己否定です。

感じている自分に気づくこと。

そして、自己否定ではなくて、
自分も一人の人間として、
まず自分に「感じる」ことを許します。


そして、

すると、相手が感じることにも
気づきやすくなります。

自分が感じることを否定していると、
相手が感じていることにも
興味がもてなくなるのです。

自分の中にある「賛成だなぁ」
「反対だなぁ」などと感じる
気持ちを否定をしない。

「賛成と感じている」
「反対と感じている」と気づいたところで
そのまま、そこにおいておく
練習をしましょう。

そこにいい悪いと
自己評価しないことです。

自己評価する人は、
他者評価しやすい人でも
あるからです。

まず、自分心を理解する。
すると、他者の心も理解しやすくなる。

これが傾聴の気もちの理解の順番です。

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<編集後記>

Amazonのブラックフライデーが
また始まっています。

今回は夏のときよりも
安くなっているものが
目立つ気がします。

目をつけていたもの、
いなかったもの・・・

猫のエサやおもちゃ
PC用品、スライサー・・・

いろいろ気になって
8日連続ポチっています。

Amazonの罠に大ハマリ中です。

今日もいい一日をお過ごしください!

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