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いつもありがとうございます。
手袋をつけ始めた、岩松正史です。
似た経験があるからといって
「共感」できるとは限りません。
このことを誤解してはいけません。
以前、交通遺児を支援する
団体にご縁がありました。
事故で親を亡くすという、
普通ではなかなかありえない
共通の体験を持っている
同士だからこそわかりあえ、
支えあえるという世界がありました。
アルコール依存症の回復グループ、
引きこもりの子を持つ親の
支援グループなども同じです。
共通点があるということは
安心感を与えてくれます。
しかし、
共通点はあったとしても、
気持ちが「まったく同じ」
ということはありえません。
たとえば
交通遺児であれば
「親を交通事故で亡くした」
という経験は同じでも、
亡くしたのがお父さんなのか?
お母さんなのか?
あるいは両方なのか?
状況は異なります。
また、
違うのは状況だけではありません。
その出来事に対するショックや
受け入れられている程度、
親との関係等々によって、
悲しみの深さも質もそれぞれ違います。
お互いの共通点を探して
話題にすることは、
親しくなるためには有効です。
ただし、
相手の心を知り、支える必要があるときは、
むしろ自分とは違う「その人らしさ」を
受け止めるよう意識しましょう。
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<編集後記>
急に寒くなり、ダウンジャケットで
出かけるのが当たり前になりました。
朝夕は、外に出ると
手足もすごく冷えるので
手袋も出しました。
私は、いつも指出し
手袋を使います。
指出しなら、スマホも
簡単にいじれますからね。
最近は、スマホがいじれる
指が出ていない手袋も売っています。
試しにいくつか使いましたが、
結局使いにくくて、
指出しに戻ってきます。
指出しもいろいろ試しましたが
結局一番使いやすいのは
100均で売っているやつです。
いかがでしょうか?
今これをお読みいただいているあなたは、
冬の寒さを乗り切るためのマイグッズ
何かありますか?
今日もいい一日をお過ごしください!
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