■無料プレゼント■
『楽に聴ける聴き上手』を目指す人の間で、
絶対に、一度は受講しておかないと．．．
と言われている 『傾聴サポーター養成講座』の秘密を、動画でプレゼント中！！
今すぐ、LINEに登録してプレゼントを手にしてください！

友だち登録はこちら
https://jkda.hp.peraichi.com/seminar-2409

──────────────────
傾聴サポーター養成講座　随時受付中

オンライン体験会＆説明会（オンライン）
・6月8日(日)19:30
・6月21日(土)19:30
・6月22日(日)10:00
・7月3日(木)19:30
・7月6日(日)19:30
・7月26日(土)19:30
・7月27日(日)10:00
・7月31日(木)19:30

時間　120分
※質問タイムあり
定員　4名 読者価格　￥4,000→￥2,000　※50％OFF
申し込む→ https://x.gd/aqsb5

─────────────────

いつもありがとうございます。
好きなショートカットキーはCtrl＋Home、岩松正史です。

初対面の人への傾聴と、
すこし慣れてきたあとの傾聴では
聴き方に違いが出てきます。

初対面の人への傾聴は、
いわゆる寄り添いや、理解が正しいか
確認しながら共有していく
聴き方が主になります。

少し外から眺めたような
少し客観的な落ち着いた聴き方になります。

傾聴の基本である、ゆったりと
相手と同じ雰囲気のあいづ、

大切な気持ちのワードの
リフレイン(くり返し)、

表現されている意味の
リフレクト(伝え返し)など

状況に対する気持ちの側面を主に
丁寧に理解を共有していきます。

しかし、継続面談の場合
同じ聴き方だけを次回以降も続けていると

「ただ、聴いてくれているだけ」
「ただ、発散できただけ」

と感じ始めて、話し手は
だんだん飽きてきます。

2、3回目以降の傾聴は
初期の聴き方に加えて、深くその人が
自分の心に触れやすくなるような
聴き方になってきます。

外から眺めるのではなく、
まるで同じベンチに座り、
同じ景色を眺め、

同じ味の空気を吸い、
同じ日差しを浴びているような
体感を共有していくような
聴き方が必要になります。

相手の気持ちとして外から理解するだけでなく
聴き手自身もそれを追体験しながら
感覚的な世界の理解を試みたりします。

話し手は、鏡に映し出された
追体験の世界を見つめ、
それを、話しても追体験することで
話し手が自分の心をフォーカシング
しやすくなるような聴き方です。

2、3回目以降の聴き方は、
初回の傾聴と通ずる部分はありますが、
より深く自分と関われるような聴き方に変わります。

この聴き方をするためには、
聴き手自身が自分をフォーカシングする
力が必要となります。

初回面談用の聴き方だけでは
十分な支援が出来ないと感じた時は
フォーカシングを中心とした
聴き方に切り替えましょう。

よかったら、出来るところから
やってみてください。

＜編集後記＞

講義をしている時間より、
パソコンを使っている時間の方が
圧倒的に長いです。

作文することが多いのですが、
長文を書いているときに
ページの頭まで一気に戻りたいとき
使うショートカットキーが

Ctrl＋Home

です。

何百行あっても、一行目まで
ビュー！っとお戻ってくれるのが爽快です。

今日は自宅でパソコン作業の一日です。

今日もいい一日をお過ごしください！

◆傾聴関連◆
・傾聴１日講座（基礎）
・傾聴サポーター養成講座